Egalitarianismのジャケット写真

歌詞

passing point (feat. BoRN)

2key, DealWinSowl

欲望の果てに 俺は明日を見ている

ステージに上がる熱気も SEXもなんら同じ

ゴールなんてねぇmy life どれも通過点

追って追われて もつれて セルフ公開処刑

とりまきいとけよ 俺の生き様 俺の信念

どうしようもねぇ俺が どうにかする公然ワイセツ

暑苦しくなってしまう どうしていたって

心が騒ぎたてる 常に黙っていたって

資本主義の冷たい目が 俺をじっと見ている

そんな細い道のずっと先を 俺は見つめている

Weedが好きで何が悪い drugが好きで何が悪い

芸術に大志抱く 俺達の何が悪い

西成からあびこ筋 通天閣 消す明かり23時

当然に振る舞え 更新する毎時

冬の雨散らす 垂れたこうべは

怒りの縮小と 男の器の拡大 止まんねぇ成長

笑っちまうShit すれ違い様の舌打ち

底が知れた奴ほど する他人の話

逆算中 世界と俺の過失割合

誰が何処で どうしようと文句ねぇ

俺は俺の幸せに 忙しいから暇じゃねぇ

消せよ羞恥心 ほんで押し付けんな正しさとか

知らんがなつって フルスモーク

普通なんて無いぞ お前が思ってるほど

苦痛なんて耐えちまえよ

どうせ全て 終わりがあんだろ?

ラップ聞いて 憧れて 嫉妬して ラップして

何回も繰り返して 今の俺を形成

タップすれば助けが来るリング上とは違い

孤独と戦い続けて 探す間違い

パンチライン1発で ひっくり返るlife

はしょうもねえし 道化だが満ちてる可能性

何小説も無駄にして 誕生させる

感情を消すと 体温が冷える

目と耳と鼻に囲まれる 普通かつ

異常な社会の中で 独り言をマイクに通す

外部に上手に 接続できなけりゃ即リタイヤ

Its so tired マジでクソが燃料

おかずにマスターベーション

現状に満足してないやつとアセンションプリーズ

Clickしたとて答えも出ねえ

Flipすれば入るだろう概念に亀裂も

  • 作詞者

    2key, BoRN

  • 作曲者

    DealWinSowl

  • プロデューサー

    DealWinSowl

  • ラップ

    2key, BoRN

Egalitarianismのジャケット写真

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Egalitarianism

2key, DealWinSowl

兵庫県を拠点とする、
rapper兼beat maker 3名 
rapper3名,beat maker 2名の計8名
によって構成された hip-hop集団
BULK MAILから
1st joint album"色彩"でも記憶に新しい
盟友 2key,DealWinSowl がタッグを組んだ2作目、2nd Album "Egalitarianism"
が2025年10月24日よりリリース決定。
1作目以降も、DealWinSowlが日々制作を重ね磨きをかけたビートの上に、
B-BOYとして生き抜く上での
日常の怒り、環境、学び、
感情の起伏、自分自身の全てを
Rhymeし続け、2作目となる
joint albumが完成。
前作からの3年間、2keyがGrowした
Mindは、DealWinSowlのビートと共にメッセージ性の厚みを増し、
hip-hopの精神を通して、
世界中のならず者を鼓舞する。

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