ZOOM画面を強く閉じた音
重たい空気 君のため息
気分変えてさ 届いた野菜でさ
なんか美味しいもんでも作って食べよう
誠実さゆえの君の気の強さを
どれくらいの人が分かってるか分かんないけど
僕の何百倍も君って優しいよな
薄味ちょうどいい今夜のほうれん草のおひたし
おはよう おやすみ
ただいま おかえり
USヒップホップと銀杏BOYZ
それぞれが好きな曲を並んで好きに聴いてる
望むことなんてこれ以上ないけど
できれば僕が先に死にたいな
君がいない世界ってなんかつまんないじゃん
似顔絵でも描いて笑っていてよ
なくても多分生きていけるけど
あると救われるアートや音楽のように
僕の何百倍も君って自由だよな
古びたイーゼルが今日も部屋で息づいてる
おはよう おやすみ
ただいま おかえり
USヒップホップと銀杏BOYZ
それぞれが好きな曲を並んで好きに聴いてる
居酒屋に行って
生でも飲んで
写真を撮って
ゲームし合って
髪を切り合って
犬でも飼って
曖昧だけど確かな
グラデーション
- 作詞
RUNG HYANG
- 作曲
RUNG HYANG
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- ⚫︎
グラデーション
RUNG HYANG
TENDRE、SIRUP、向井太一、claquepotらとのコラボレーションでも知られるシンガー・ソングライターのRUNG HYANG(ルンヒャン)が、4月10日(水)にニュー・シングル「グラデーション」をリリースする。
私塾「ルンヒャンゼミ」を通して瑛人、eill、YAMORI、松本千夏、baneなど注目の若手アーティストを輩出してきたRUNG HYANG。2023年より、ゲストを招いたトーク&ライブ形式の主催イベント〈OTOGRAPHY〉もスタートさせており、「誰のどんな人生にもドラマはある」というモットーのもと、毎回ゲストの話や人生に触発された楽曲を書き下ろしているが、このたびリリースされる新曲「グラデーション」はこの第二弾イベントから生まれたもの。
〈OTOGRAPHY〉第二弾のゲストであった絵描きのLee Izumida氏と、その夫で美容師の世良田奏大氏の夫婦のストーリーを楽曲にしている「グラデーション」は、夫妻で見たハワイの海を映したアートワークが象徴しているように、それぞれがそれぞれの暮らしを重ね積み上げながら、互いに想い合う日々の営みの美しさを描く。RUNG HYANGの語り掛けるような優しい歌声とピアノ、オオニシユウスケが爪弾くギターが柔らかいグラデーションのように混ざり合い、聴く者の心を暖かく包む、春風のようなラブソングに仕上がっている。
過去ランキング
グラデーション
Apple Music • J-Pop トップソング • モンゴル • 78位 • 2024年5月5日 Apple Music • J-Pop トップソング • スロベニア • 122位 • 2024年5月25日過去プレイリストイン
グラデーション
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年4月11日 Spotify • The Pulse of J-Rap • 2024年4月14日 Spotify • Best New Music: DIGLE SOUND • 2024年4月16日 Spotify • Monday Spin • 2024年4月15日 Spotify • Women's Voice • 2024年4月10日 Apple Music • 最新ソング:J-Pop • 2024年4月12日 Spotify • New Music Wednesday • 2024年4月10日アーティスト情報
RUNG HYANG
福岡県・筑豊⽣まれの在⽇コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年 にメジャーデビュー、情報番組や⾳楽番組に多数出演。 ⾃⾝の活動のみならず多くのプロデュースも⼿掛け、eill、瑛⼈、YAMORI、 松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各⽅⾯で 注⽬を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太⼀、Claquepotといった⾳楽シーン重要⼈物との フィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの⽣活を覗き⾒しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、 Soul、フォークと様々なジャンルを取り⼊れた「雑⾷」スタイルで進化を続 けるシンガー”ソウル” ライター。 パーソナリティーを務めるBlock fm『恋と⾳楽のマッチングサプリ』(通称 ラブサプ)第⼆第四⽕曜⽇23:00-24:00 ⽣放送。 番組内ではリスナーの無茶振りに応える「お題セッション」や、お悩みに応 える即興アンサーサプリソングが話題。 2022年より⼤阪⾳楽⼤学特任教授就任 ⾳楽イベント『TOKYO CHILL CITY』キュレーター
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