Lyric

白い夏に出会えたあの夜に

はっきり言ってよね。

君で最後と、これが最初と

僕ら、どうなるか？

嘘、ついてみよう。

僕は相談する。

駆け引きと訳ありと哀しみに。

君は知らぬふり、

聞き分けと、言い分のポリリズム。

太陽と目が合わない、眩しいから。

風は風邪ひかない、流れるまま。

僕はかわらない？　君もそうかな？

時間にゃ、敵わない、重なるから。

雲りも雨模様、降らないで。

拡散、相談？　言わないで。

そうさ、どうせ、終わるのなら

君さ、またさ、打ち上げよう。

赤い夏に焦がれたあの夜に

はっきり言ってよね。

それで最後と、君で最後と

今日は、共にいようか？

嘘、ついてみよう。

平熱、僕らの夏に

２度と、“今”は来ないと言う。

言い訳させて、

僕はただ君と過ごしていたいだけ

僕は相談する。

天才の体裁の真実に。

君は知っているよね。

告白と馴れ合いの綱引きです。

太陽と目を合わせ、眩しくても

風が風邪ひいて、寝込んでも

彼はかわらない？　きっとそうでも

時間にゃ、敵わない、重なるから。

雲りも雨模様、引っ込んで。

拡散？相談？　言わないで。

そうさ、どうせ、終わるのなら

君さ、またさ、そばにいて。

平熱、僕らの夏に

２度と、“今”は来ないと言う。

言い訳させて、

僕はただ君と過ごしていたい？あれ？

平熱、僕らの笑みは

配列、涙の絵文字。

平熱、さよなら、君も僕も

枯れた話も

きっと、きっと。

平熱、僕らの夏。

青い夏に追われたように

言い訳やめたよ。

僕ら、最後と、決めて才能を。

来年どうなるか？

答えを忘れよう。