No Fearのジャケット写真

歌詞

Dry Flower

テークエム

4月は半ば 沖縄の空

永遠のようなことをやり遂げた

例え恐れても 例え待ち望んでも

すべてはいつか過去だ

もっと欲しいなんて呪いの最中

食卓に役目を終えた花束

有限かもな鮮やかなカラー なら

どんな風にありたいですか 貴方は

綴ってく歌詞なら重なる年輪

刻まれてくシワはもれなく全員

なら眉間よりも多めに作りたい目尻

くたびれたその手に最大の敬意

芍薬に牡丹 百合だろうと変わらん

平等に続くゆりかごと墓場

ここまで来るの遅すぎたのかもな

わかるよ しがみつきたくなる気持ちは

刹那の象徴たちに恋焦がれて

激情の炎にこの身を焼かれて

今更怖いかも なんてどの面を下げて

それでも できるだけ長く長く

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

忘れてしまうのが怖いなら

刻んでおこうか 歌の中

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

Oh yeah 瓶詰めのDry Flower

できるだけ長く Dry Flower

4月は半ば 沖縄の空

感謝を伝えて 泣いてた母

若さと程遠い くしゃくしゃの顔が

こんなに美しいと思わなかった

桑田みたいな歳の取り方

MacでもTentacionでもなかった

俺は どういうふうになろうか

どういうふうになろうか

愛だってそうだ 同じままとは

いかないが別の形して永遠

老後の楽しみを増やすのさ

俺たちは瓶詰めのドライフラワー

時を止めたり 巻き戻したり

したいわけじゃない ただ名残惜しい

できるだけ長く 長く残したい

この今が確かにここにあった証

名前を呼ばれてゆっくり振り返った

また今日から一歩ずつ 歩いて行こうか

枯れていくのは仕方がないから

ずっと燃え尽きるより長く

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

忘れてしまうのが怖いなら

刻んでおこうか 歌の中

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

Oh yeah 瓶詰めのDry Flower

できるだけ長く Dry Flower

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

忘れてしまうのが怖いなら

刻んでおこうか 歌の中

朽ちていくのが止まんないなら

せめて残そうか Dry Flower

Oh yeah 瓶詰めのDry Flower

できるだけ長く Dry Flower

  • 作詞者

    テークエム

  • 作曲者

    テークエム, BACHLOGIC

  • プロデューサー

    BACHLOGIC

  • レコーディングエンジニア

    BACHLOGIC

  • ミキシングエンジニア

    BACHLOGIC

  • マスタリングエンジニア

    BACHLOGIC

  • ギター

    空気振動芸術協会(AVAA)

  • ドラム

    BACHLOGIC

  • キーボード

    BACHLOGIC

  • シンセサイザー

    BACHLOGIC

  • ボーカル

    テークエム

  • ラップ

    テークエム

No Fearのジャケット写真

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2021年リリースの『THE TAKES』、2023年リリースの『Communication』に続く、テークエム3枚目のアルバムとなる『No Fear』。今作も過去2枚と同じく、BACHLOGICがフルプロデュースを手掛けている。自身のヒップホップの原点と現在をつなげる「激情」から始まり、エモーショナルな風景を描く「Dry Flower」で閉じられる今作。所属する梅田サイファーからpeko、KennyDoesを迎えた「Lucky Boys」や、IKE/PM Kenobiを迎えた「OriginalFake」でのラップスキル合戦を見せたかと思えば、「Runaway from the Ghost / Stigma」では不安定さも含めた精神的な源泉を生々しく刻む。シーンの重要MCとしての存在感を高める"いま現在の心境"を描く表題曲を含め、彼を取り巻く状況や道程、感情の全てを飲み込み、総括し「No Fear」と宣言する、"テークエムのいまここ"をドキュメントする一作だ。 (文:高木"JET"晋一郎)

アーティスト情報

  • テークエム

    テークエム 兵庫県尼崎市出身ラッパー/デザイナー。梅田サイファー所属。BACHLOGICをプロデューサーに迎えた梅田サイファー”トラボルタカスタム”(2019)を機に、同氏フルプロデュースのソロアルバム”THE TAKES”(2021) "Communication"(2023)をリリース。 梅田サイファーとしては、”THE FIRST TAKE”に複数回出演し、自由なスタイルの一発撮り楽曲が話題となり、うち一つの動画の再生回数が数千万回を突破。また、2025年8月にはMajor 3rdアルバム”Happy Retention”をSony Music Labels Inc.よりリリース。前代未聞の12名による47都道府県のツアーを決行、完走した。インディペンデントであるソロプロジェクトとの2本柱で、大阪・東京を中心に活動中。

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