Aerosphereのジャケット写真

歌詞

Aerosphere

Eco Skinny

なりたいお前のAerosphere

寝れない夜に悪夢を見てた

突き抜けたいあの雲の隙間

悲しむお前の顔も好きだ

どうせ空の味は感じない

それでも一度は食べてみたい

そんな俺たちは情けない

けど情けないとは言わせない

悪かったバカで、抜け出せない

良かったバカで、やめられない

気づいたら朝で死にたくない

素晴らしすぎて死にたくない

近づき過ぎてまた嫌になる

期待し過ぎてはまた離れる

憎しみすらも俺は愛せる

人は嫌いでもお前は違う

綺麗な言葉、汚い言葉

俺には全て逆に聞こえる

幼稚な大人 ませてる子供

なんだか全て逆に見える

夜中に咳が止まらない時は

Aerosphereを吸いたくなる

喘息だけど、軽率だけど、

エアロスフィアになれたらいいな

何やってもならないよチャラに

過ちは過ちなんだまさに

大卒高卒中卒あがり

どれでも間違ってる奴ばかり

目に見えない爆弾握り

手を出してくれた弱った俺に

あの日からは誰にも頼らない

だから今度は

なりたいお前のAerosphere

寝れない夜に悪夢を見てた

突き抜けたいあの雲の隙間

悲しむお前の顔も好きだ

どうせ空の味は感じない

それでも一度は食べてみたい

そんな俺たちは情けない

けど情けないとは言わせない

  • 作詞者

    Eco Skinny

  • 作曲者

    Eco Skinny

  • プロデューサー

    Eco Skinny

  • レコーディングエンジニア

    Eco Skinny

  • ミキシングエンジニア

    Eco Skinny

  • マスタリングエンジニア

    Eco Skinny

  • グラフィックデザイン

    Eco Skinny

  • ボーカル

    Eco Skinny

  • ラップ

    Eco Skinny

Aerosphereのジャケット写真

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    Aerosphere

    Eco Skinny

制作の始まりは持病で幼い頃から喘息を患うEco Skinnyが、咳の症状がひどくなった時に処方されるエアロスフィア(Aerosphere)というスプレー式の薬を使用していたことがきっかけで、時に誰かが心身共に疲弊した時、眠れない時、どうにもならない不安を抱えている時に自分自身が誰かにとってのエアロスフィアになれたらいいなと思い生まれた一曲。

歌詞では弱音を吐くわけでもなく強気なわけでもなく、人間の根底にある矛盾や無力さに触れている。
その上で遠くから見える光に向かって走っていくような歌声とロック調のサウンドがギャップを生み、決して綺麗事だけではない。しかし力を与えてくれる彼らしい音楽が凝縮されている。
喘息は一般的に治らない病気で受け入れるしかできないが、エアロスフィアで一時的に普通に戻ることができる。側から見ればやり過ごしているだけに見えるかもしれないが人は皆そうやって毎日を過ごしているのかもしれない。

現在プレイリストイン

Aerosphere

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アーティスト情報

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