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「隣りに貼った理由」は、
反戦と尊厳をめぐる、静かな問いの記録。
パレスチナの旗を車に貼った。
それは、叫びではなく、
ただ隣に貼ることで、
暗黙のメッセージを発信するという行為。
報道に胸を刺されながらも、
何もできない自分が、
それでも何かを選び取るために。
この曲は、
風に問いを乗せて走る、
個人のささやかな抵抗の記録。
音楽は、言葉にならない問いを、
風のように揺らすことができる。
それが、「隣に貼った理由」。
問いは、自由の隣に貼られた。
でも世界は、その問いを見ずに、
廃墟を広げていった。
だから今、「問いは廃墟の隣に貼られている。」
それが、英語タイトル Pinned Beside the Ruins。
東京生まれ、兵庫在住。 アン・スクール・オブ・コンテンポラリー・ミュージック ドラム科卒業後、東京でプロダクション所属ドラマーとして活動。その後ITエンジニアとしてのキャリアを経て、現在はフリーのクリエイター/エンジニアとして音楽制作・サウンドデザインを行っています。 リズムの身体性と、エンジニアとしての構築力を土台に、 社会の片隅に落ちている“違和感”や“矛盾”を拾い上げ、音として再構築することをテーマに制作しています。 ニュースの行間、SNSのざわめき、日常の小さな倫理の揺らぎ。 そうした“社会のノイズ”をユーモラスに、時に痛みを伴いながら音へと変換し、 「笑えるのに、どこか静かに胸に残る哀しみ」 そんな質感のボカロ楽曲を目指しています。 ジャンルやツールに縛られず、音の質感そのものが語り、 聴く人が自分の中の問いと向き合えるような作品づくりを大切にしています。
IKUKO Piccolo Flute Studio