

このふかい よぞらのむこう
きらめく星が よびかける
てをのばしたら とどきそう
でも まだとおくて ふれられない
おおきな うちゅうのかなた
あなたが わたしをみつめてる
すべてのものに あふれてる
ほんとうのこたえを むねにふらせて
あなたに とどけたい このさけび
ゆるがない 愛を ください
ひかりが やみをさいて
わたしを みちびいて
このむねに ひびくこえを
とわの かがやきで つつんで
星も ゆめも このいのりも
わたしのなかに すべてある
こわれそうな ときのなか
わたしは ただ うたいつづける
みえない糸で つながっている
あなたとわたし ひとつのたましい
やみをぬけて ひかりのさきへ
たどりつきたい あの場所へ
あなたに つたえたい このおもい
まぶしい ひかりで つつんで
わすれられない ひびのすべて
とわに きざみこむように
このこえが とどくまで
うたいつづける あなたへのおもいを
かがやくひかりが ながれて
よるが おわりをつげる
わたしは うたう
あなたへのうたを
ひかりのむこうで まっている
あなたの こたえを
ひかりのむこうで まっている
Ah…Ah…Ah…
- 作詞者
AQUA BLUE
- 作曲者
AQUA BLUE
- プロデューサー
AQUA BLUE
- グラフィックデザイン
AQUA BLUE
- ボーカル
AQUA BLUE
- ソングライター
AQUA BLUE
- アダプター
AQUA BLUE
- 合唱 / コーラス
AQUA BLUE

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ひかりのむこう
AQUA BLUE
どこまでも深く広がる「闇」と、その先にある「ひかり」への切なる願いを歌った、壮大なスケールのバラード。シンガーソングライター [AQUABLUE] が放つ、希望と愛、そして未来への問いかけを込めた渾身の一曲。
新曲「ひかりのむこう」は、苦悩や不安を抱える夜の空の下、手が届きそうで届かない、遥か彼方の希望の光を追い求める心情を描いた楽曲。
誰もが経験する迷いや切なさが、夜空の情景と共に詩的に綴られます。そして、コーラスにかけて、壮大なストリングスと力強いボーカルが、「揺るがない明日をください」という切実な願いを乗せて、魂を揺さぶるクライマックスへと導きます。
愛や光といった普遍的なテーマを、宇宙的なスケールで表現しながらも、最終的には「あなた」と「わたし」という繋がりに落とし込み、聴く人自身の心と深く共鳴します。
「闇を抜けて、ひかりのさきへ。」
暗闇の中で立ち止まってしまうすべての人へ。
この歌声は、あなたが踏み出す一歩を、永遠の輝きで包み込むでしょう。
アーティスト情報
AQUA BLUE
音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…
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