Dead Cat Walking -Live in Deadman Wonderland pt.2- Front Cover

Lyric

Dead Cat Walking -Live in Deadman Wonderland pt.2-

OSCA

安いつぶやき

死んだ友達の

名前を使う

それでfuck

Rap gameとか

言ってるから

何度も地獄に

光なら

今も一筋

俺はカルチャーに

あぐらをかき

自分の行動は

疑らずに

そんで築いた

屍の山

致し方がない

とは思わない

あと何回死ねば

本当に死ぬ

生き返る度に

辛くなる気が

するし辛いほど

許される気分に

なってそれも

どやねんって

苦しむ

いつ気づくのかは

わからない

一旦毛繕いに

爪研ぎの時間に

しよう

肌で感じる

愛はまだ

残ってるから

大事にする

歩く

デッドキャットは

今日も

ご機嫌ナナメ

ここは

お前だけの

世界じゃないよ

この命を

燃やし尽くす

までは

考える時間に

しよう

俺はタフで

いくつもの

死を

これからも

見るよ

人の死も

キャリアの死も

あと何回見れば

気づくのだろう?

お前がお前

たらしめるもの

うらやましいから

教えてくれよ

それはフェイムや

マニーやホー

とかじゃない

もっと奥の奥

手の届かない心

までの距離が

なんでだろうな

遠い

これが毎回

埋めれない

幸せになっても

いいんだよ

愛に囲まれてるのに

未だ無愛想

生活に必死な

クラウンチングスタート

のMC

横目に舐めた

態度の

退路付き

のMC

笑わせるよな

ぬるま湯の中

ゆっくり沈んでいく

せめて音は立てずに

次のガイダンス待ち

どうせ

街から街だし

歩く

デッドキャットは

今日も

ご機嫌ナナメ

ここは

お前だけの

世界じゃないよ

この命を

燃やし尽くす

までは

考える時間に

しよう

俺はタフで

いくつもの

死を

これからも

見るよ

なんでかって

言われたら

そりゃ愛してた

から

歪んでんな

くしゃくしゃの紙

伸ばしても

ならない元通り

なのにこの拳を

握りしめる

わかってても

何度も

わかってても

何度も

わかってても

何度も

伝え方を変えて

また耳元

だけど腹の割り方

ってのがあるっぽい

もしかして

俺は「不幸」

そのものなのかも

だってあまりに

奪いすぎてる

それに何回

死んでもまた

この中指が

暴れそうになる

じゃんか

わかってるようで

わかってない

ってわかってるよ

けどそれも

わかってないって

言うの?

ただタフで

死ねないだけの

Dead cat

また悩み抜いて

起きたら今朝

歩く

デッドキャットは

今日も

ご機嫌ナナメ

ここは

お前だけの

世界じゃないよ

この命を

燃やし尽くす

までは

考える時間に

しよう

俺はタフで

いくつもの

死を

これからも

見るよ

  • Lyricist

    OSCA

  • Composer

    Profit Money Beats

Dead Cat Walking -Live in Deadman Wonderland pt.2- Front Cover

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    Dead Cat Walking -Live in Deadman Wonderland pt.2-

    OSCA

    E

The first solo single song after leaving Umeda Cypher, a Hip Hop group that includes R-Shitei of Creepy Nuts.
He sings about his current situation not as hostility, but as regret.
An EP including this solo single will be released in November 2023.

Artist Profile

  • OSCA

    1990年の東京都生まれ兵庫県育ち。 高校生の時に梅田サイファーに参加。 20代前半までは梅田サイファーの一部メンバーと TinyTitanBoxやJapidiotなどのグループを主宰し精力的に活動。 2020年1月28日に自身初となるソロアルバム「Maserati」をリリース。 客演にTORA-G、KOPERU、9for、C.Karter、ID、MC松島が参加。 ビートにDJ TO-SHIRO、Synapse、ホシノコプロ、hokuto、 summawhereが参加。 iTunes Storeのヒップホップ/ラップ トップアルバム部門で、 チャート5位を記録。 お笑いの道なども経つつ、 2021年から梅田サイファーの音源制作に積極参加を開始。 アルバムタイトル曲「ビッグジャンボジェット」などに携わる。 2023年1月21日に梅田サイファーを脱退。 同年9月にシングル 「Dead Cat Walking(Live in Deadman Wonderland pt.2)」をリリース。 さらに11月にはこのシングルを含めた5曲入りのEP「Afterglow」を リリース予定。

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