歌詞
CLIMBING
BES, GRADIS NICE
TIME IS MONEY ノートの上でライミング
時間がねえ バビロンの壁クライミング
今日もまた 脱落者が一人
孤独に打ち勝つサクセスストーリー
ピンチこそチャンス ものにするべき
どうしたって止まらない時計の針
消えるマニー 作るマニー
繰り返し そして生き延びる
もがいて絞り出す俺なりのアンサー
奏でる土の重たいナンバー
落ちる瞼 やってくる明日
開く瞼 また描くドラマ
GRADIS NICEのビートの上踊る
内緒のルーツは胸にしまってる
とりあえず聴けジャブだ エセBombo
偽物から本物変わるゲーム
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
タッチマイスキル 目の色は紅
オタクの物差しの指図は受けない
プライドあるリリシストが残る
自分におごることなく誇る
煙は絶やすな 常備するメリー
俺のフィルター通すと言葉はジュエリー
組み合わせ次第 ほら金となる
己を信じ進み続ける
人知れず今宵も また むせる
模倣犯はいつも噂の虜
横目に重圧と戦う日々
FEEL ME 届かないと無意味
ニヤリとくるやつらに捧ぐ歌
道端の石ころも磨けばダイヤ
LA LA MERCY 先端に着火
おまじない ゲンならかつぐ男
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
学の違いと格の違い
どちらがいいかは誰でも一目瞭然
プレッシャーありだけどなし雲の上
マンチー頬張るマックのダブチ
何かを得るために何かを捨てる
欲張りだから全部いただく
独特のパッションをひけらかす
GRADIS NICEとBESのジャンクミュージック
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
耳をつんざく怪しいリディム
唯一無二のフロー 鋭利なリリック
東京 NEW YORK 合致した果実
ノーダウト ノーギミック 嘘のない真実
- 作詞
BES
- 作曲
GRADIS NICE
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STANCE
BES, GRADIS NICE
- ⚫︎
CLIMBING
BES, GRADIS NICE
E - 2
RAP ATTACK (feat. 5LACK)
BES, GRADIS NICE
E - 3
INTERLUDE 1
BES, GRADIS NICE
- 4
WATAS POOL
BES, GRADIS NICE
- 5
LIKE THIS
BES, GRADIS NICE
- 6
INTERLUDE 2
BES, GRADIS NICE
- 7
CORNERS
BES, GRADIS NICE
- 8
INTERLUDE 3
BES, GRADIS NICE
- 9
STANCE
BES, GRADIS NICE
- 10
INTERLUDE 4
BES, GRADIS NICE
- 11
OUTRO
BES, GRADIS NICE
GRADIS NICEの幾重にも広がるBEATSの上を、BESが縦横無尽にFLOWしていく。ベースラインとパンチラインが首の揺れを大きくしていく。ヘヴィーなビートとライム、この二人の組み合わせこそがCHAMPION SOUND。街の中から世界へと鳴り響くHIP HOP。ユーモアとハードコアの同居する世界。まだNYにいるGRADIS NICEからの「BESと作品を作りたい」という連絡、送られて着た時点で揃っていた極上のビート、制作の過程の中で高みへのお互いの高みへの追求は進んでいった。ゲストには5LACKが参加、アートワークにはJELLY FLASH( レイアウトデザインはshow5 ( WANDERMAN TOKYO ) , 写真はTEPPEI HORI)、MIXはMET as MTHA2とNAOYA TOKUNOU, MASTERINGはNAOYA TOKUNOUによるもの。WDsoundsの送る2023年HARD CORE HIP HOPの最高到達点。LIFEとは厳しくも素晴らしいものだ。
アーティスト情報
BES
SWANKY SWIPE。SCARS。東京のHIP HOPにフローという概念を本質的に持ち込んだラッパー。常に自分の経験をラップに落とし込み続けている。拠点としていた池袋BEDでLIVEを見て衝撃を受けて何かが変わったというエピソードを多くの人が証言している。ビートとライムの嗜好品とも言えるSWANKY SWIPE「BUNKS MARMLEDE」、痛みを強く踏み先に進めた1stアルバム「REBUILD」はクラッシックとしてレコードでもリリースされている。数々の困難にもめげずにラップを続け、常にそのスタイルを伸ばし続けている。fla$hbacks、5LACK等とのフレッシュな共演で印象に残る「UNTITLED」、打ちのめされることなくユーモアを忘れないことを「THE KISS OF LIFE」、盟友でありP-VINEのベスト故A&R佐藤将のレーベルBLACK SWANからのEP、自らの路をMIXし先へと紡いでいく「BES ILL LOUNGE」シリーズでは、BIMとの新鮮過ぎる共演も記憶に新しい。META FLOWERと作った「FLOW」は映像、楽曲共にロングランと言える形で愛されている。もちろん東京のレジェンドMICROPHONE PAGERの作品への参加も忘れ亭はいけない。共に歩いた路を必然へと変えたISSUGIとのタッグ、BES&ISSUGIでも2枚のアルバムを発表。JUICY JOINT、MEGA-GとのタッグTHE ARTや、2023年にはWDsoundsからのGRADIS NICEとのタッグ作「STANCE」のリリースも予定している。今までのソロとしての作品、グループとしての作品、客演作品は数多くその一つ一つがHIP HOPの歴史である。常に学び、何かを教えてくれる稀有なMC。
GRADIS NICE
Gradis Niceは元々ヒューマンビートボクサー(AFRA 啓 K-MOON)として10代の頃から活動。ヒューマンビートボクサー時には世界中の大型フェスティバル(Spain sonar festival, Australia big day out,、ノルウェー公演、モスクワ公演)にて様々なアーティストと共演、De La Soul, Kanye West, Lupe fiasco, Stone Roses 全英ツアーサポート。M.I.A. ツアーサポート。コカコーラTV コマーシャル、Diplo等がプロデューサーとして参加したアルバム等をavex recordからリリース後、活動休止。K-MOON はその後本当に自分の作りたい音楽を作るべくGRADIS NICE と改名しBuddha BrandのNIPPS 率いるSEXORCISTで楽曲制作を再開する。そして日本のラップアルバムを数枚(ディスコグラフィー参照)プロデュースした後、渡米。NEW YORK,BROOKLYN を拠点に活動。NEW YORKで行われたIstandard主催のビートバトルでは優勝するなど精力的に活動。ISSUGIとの「DAY and NITE」、febbとの「L.O.C」「SUPREME SEASON 1.5」の2枚のアルバム、SCRATCH NICEとのアルバム「TWICE AS NICE」のリリース、数多くのアーティストに楽曲の提供を重ね、2022年についに帰国。そのビートはさらなる頂きを狙い続ける。
GRADIS NICEの他のリリース
WDsounds