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各々の数々のプロデュース参加、トラック提供で話題が絶えないGradis Nice, DJ Scratch Nice。活動拠点であるアメリカでのビートグランプリ優勝他、XXL MAGAZINE創立20周年記念企画インタビューへのビート提供等、Gradis Nice & DJ Scratch Niceとしての活躍も目覚ましい2人のBEAT TAPE。ジャケットを手がけたのは2人の友人で、スケートブランドHellrazorのデザインも行うNY在住のToya Horiuchiのアートワークにも注目!!
DJ/BEATMAKER、2002年頃Coe-la-canthを結成。Live DJ, Scratch, Club DJとして活動。その間にMix作品や他Artistの作品へのScratch参加などを行って来た。いつの間にかBeatmakingも行う様になり2012年NYに活動拠点をおく。様々なArtistの作品にBeat,Scratchで参加。ISSUGIとの共作ALBUMであるURBANBOWL MIXCITYやトータルプロデュースを手がけた仙人掌の2ndアルバムBOY MEETS WORLDをリリース。Produce,remix Workを行い、DJとしてもNYの様々なClubで活動している。
Gradis Niceは元々ヒューマンビートボクサー(AFRA 啓 K-MOON)として10代の頃から活動。ヒューマンビートボクサー時には世界中の大型フェスティバル(Spain sonar festival, Australia big day out,、ノルウェー公演、モスクワ公演)にて様々なアーティストと共演、De La Soul, Kanye West, Lupe fiasco, Stone Roses 全英ツアーサポート。M.I.A. ツアーサポート。コカコーラTV コマーシャル、Diplo等がプロデューサーとして参加したアルバム等をavex recordからリリース後、活動休止。K-MOON はその後本当に自分の作りたい音楽を作るべくGRADIS NICE と改名しBuddha BrandのNIPPS 率いるSEXORCISTで楽曲制作を再開する。そして日本のラップアルバムを数枚(ディスコグラフィー参照)プロデュースした後、渡米。NEW YORK,BROOKLYN を拠点に活動。NEW YORKで行われたIstandard主催のビートバトルでは優勝するなど精力的に活動。ISSUGIとの「DAY and NITE」、febbとの「L.O.C」「SUPREME SEASON 1.5」の2枚のアルバム、SCRATCH NICEとのアルバム「TWICE AS NICE」のリリース、数多くのアーティストに楽曲の提供を重ね、2022年についに帰国。そのビートはさらなる頂きを狙い続ける。
TWICE AS NICE