※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
本作は、過剰に整形された現代ポップスの無菌室加工や安易なEDMフェスティバルドロップの過飾を両断し、138BPMの壮大なチェンバー・オーケストラと現代エレクトロニクスの融合重力の中で実存を「シネマティックな静寂と高揚」へ幽閉する「自己の無効化と日常の不条理な肯定」をテーマにした、極上のシネマティック・オーケストラフュージョンです。ダブステップやダサいトラップの定型を徹底的に焼き尽くし、弦楽四重奏からフルスト ensembleへの膨張とFMベルの律動に、クリーンなサブベースと温かいアコースティックパーカッションが融合。感情の起伏を平熱の説得力のなかに監禁した、繊細で儚く近くで囁く女性多層肉声が耳腔を過激に蹂躙します。ピアノ独奏の静寂ブレイクを展開し、最後は完全遮断の極致へ至ります。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。