星を飛び出して
可愛いUMA
軌道に乗って
ちょっとその先の
ユートピアまで
乾いたメロディはシナプスのナミダ
レンズの向こうにモノリス
遠すぎて見えない融解点
今、はじめてしたキスに気づいて
重力を超えてるの
惹き合うキモチ
あのコは虚構なのに
恋はホンモノ
胸が痛い
胸が痛い
重力は超えてるけど…
あのコは虚構なのに
恋はホンモノ
- 作詞
ぷにぷに電機
- 作曲
ぷにぷに電機
ぷにぷに電機 の“恋はホンモノ”を
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ストリーミング / ダウンロード
人類が望んだはずの未来。都市に漂う欲望の残滓に、テクノロジーは人類との”春”を幻視する――。
「未来に取り残されたテクノロジー」をテーマとしたディストピア・ポップス4曲を収めたセルフプロデュースEP。すべての作詞、作曲、編曲をぷにぷに電機が手がけている。限定カセットテープとbandcampのみでしか聞けなかった『恋はホンモノ』をボーナストラックとして収録。カバーアートにはポップアーティストのF*Kaori、デザインはニシノフミナが担当する。
アーティスト情報
ぷにぷに電機
PARKレーベルよりリリースしたシングル『君はQueen』『ずるくない?』をはじめとして、各配信プラットフォームのプレイリスト/チャートを賑わせている注目のシンガー兼音楽プロデューサー。インターネットを中心に活動し、JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。Future FunkのパイオニアであるMACROSS 82-99やNightTempo、Moe Shopらとワールドワイドなコラボを実現し、日本国内では80KIDZやKan Sano、Shin Sakiura、Mikeneko Homeless、DÉ DÉ MOUSE、パソコン音楽クラブ、さよひめぼう、そして冨田ラボらと楽曲を制作、日本の音楽カルチャーを拡張している。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、歌詞・楽曲提供なども行う。ハードウェアデザイナー/クリエイティブディレクターのメチクロとともに毎週水曜日”インナーウォッシュ”ポッドキャスト「LAUNDRY 4:00AM」配信中。
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