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歌詞

copal

テンジクアオイ, 那由歌

時刻のない朝

息をする度に 世界が進んでいく

それが怖くて 目を閉じた

君だけがいない この現在を

結末にしないため 沈黙を選んだ

少しずつ 戻る体温

少しずつ 鈍る痛み

その全て 裏切りみたいで

また静かに 自分を壊す

前に進まなくていい

思い出が滲まないように

傷に慣れるくらいなら

差し出された手を放す

まだ痛いと言えるなら

世界は終わったまま

このまま置いていかないで

終わったままでいて

片付けられた 感情の棚の

虚な余白が 広がっていく

ここにあったと 証明する何か

残したくて 正しさを拒んだ

孤独は 重い代償

孤独は 忘れずにいられる希望

慣れが 全部変えてしまわないように

絶望を 抱いて

悲しみさえも風化する

それが自然だと言うのなら

定めに抗うことだけは

今は置き去りにできない

この世界を 未完のまま

未来を削って 壊して

あの日のままでいられるように

この傷で 時を止める

  • 作詞者

    テンジクアオイ

  • 作曲者

    テンジクアオイ

  • プロデューサー

    テンジクアオイ

  • プログラミング

    テンジクアオイ

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テンジクアオイ, 那由歌

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    テンジクアオイ, 那由歌

時間はすべてを固めていく。
痛みも、記憶も、やがては琥珀のように透明な標本になる。
けれど、それを受け入れることはしなかった。
忘却に封じられるくらいなら、止まらない時間に抗って壊し続けることを選ぶ。
琥珀になることを拒んだcopalのまま。

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