

窓を開けて 晴れた日の午後
気が抜けた抜け殻が向かう沿岸沿いの場所
蓋を開けた 泡が抜けた炭酸水
また新しいのを自販機で買うことにしよう
助手席には眠気まなこを擦り
赤らめたままの可愛げが愛おしい
最高気温 高めの初夏のこと
あまり暑さは感じない 不思議な昼でした
波止場に潮風が吹いて
砂が舞う海がもう見える
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
ふたりの影が徐々に傾き出して
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
- Lyricist
Barbaboy
- Composer
Barbaboy
- Producer
Barbaboy
- Guitar
Barbaboy

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