17 Front Cover

Lyric

sea

Barbaboy

窓を開けて 晴れた日の午後

気が抜けた抜け殻が向かう沿岸沿いの場所

蓋を開けた 泡が抜けた炭酸水

また新しいのを自販機で買うことにしよう

助手席には眠気まなこを擦り

赤らめたままの可愛げが愛おしい

最高気温 高めの初夏のこと

あまり暑さは感じない 不思議な昼でした

波止場に潮風が吹いて

砂が舞う海がもう見える

波の音が心地よく響き渡る

目の前に広がる海原を澄んだ目をして

風の音がいつの間にか消えていく

日が暮れるまで波に揺られて

ふたりの影が徐々に傾き出して

波の音が心地よく響き渡る

目の前に広がる海原を澄んだ目をして

風の音がいつの間にか消えていく

日が暮れるまで波に揺られて

  • Lyricist

    Barbaboy

  • Composer

    Barbaboy

  • Producer

    Barbaboy

  • Guitar

    Barbaboy

17 Front Cover

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Cherry bloom blossom records

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