

窓を開けて 晴れた日の午後
気が抜けた抜け殻が向かう沿岸沿いの場所
蓋を開けた 泡が抜けた炭酸水
また新しいのを自販機で買うことにしよう
助手席には眠気まなこを擦り
赤らめたままの可愛げが愛おしい
最高気温 高めの初夏のこと
あまり暑さは感じない 不思議な昼でした
波止場に潮風が吹いて
砂が舞う海がもう見える
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
ふたりの影が徐々に傾き出して
波の音が心地よく響き渡る
目の前に広がる海原を澄んだ目をして
風の音がいつの間にか消えていく
日が暮れるまで波に揺られて
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“海が見えたら”を
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- 1
船酔い
Barbaboy
- 2
はるをむかえに
Barbaboy
- ⚫︎
海が見えたら
Barbaboy
- 4
なつがきた
Barbaboy
- 5
ゆうとぴああり〼
Barbaboy
- 6
知らない街
Barbaboy
- 7
あきのせなか
Barbaboy
- 8
夕暮れ路地
Barbaboy
- 9
臙脂色の空をゆく
Barbaboy
- 10
ふゆをめかくし (2023 Remaster)
Barbaboy



