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歌詞

カチコミ

Locoporveda0

小さな身体で 走ってく

怖くても 止まらへん

ママの大事な 宝物

この手で必ず 取り戻す

一人じゃ何も できへんけど

重なる手ぇが 力になる

弱いまんまの この身体

守りたいもんが あるから

震える足を 引きずって

大きな影へ 向かってく

強くなんか なれへんけど

逃げることだけは したくない

小さな爪も 頼りなく

立ち向かうほど 震えてる

それでも胸の 奥にある

ママを思う気持ちは 消えへん

ひとりなら 届かなくても

仲間がひとつ またひとつ

小さな力 重なれば

閉ざされた道も 開いてく

怖いからこそ 手を伸ばす

弱いからこそ 手を借りる

ひとりでは できへんことも

みんなとなら 超えていける

小さな身体で 走ってく

涙こらえて 前を向く

ママの大事な 宝物

何度転んでも 取り戻す

ひとりじゃ何も できへんけど

仲間の想いが 背中押す

弱いまんまでも ええんや

守りたいもんを 守るため

ひとつの手ぇが また増えて

ひとつの願い 重なって

届かへんかった その場所へ

少しずつでも 近づいてく

誰かの力を 借りながら

自分の弱さも 抱えながら

小さな勇気 集まれば

大きな奇跡に 変わってく

そしてやっと 見つけた

ママが大事に してたもの

胸いっぱいに 抱きしめて

涙の奥で 笑えたんや

けれど帰り道 ふと見えた

ひとり残った 大きな背中

鋭い牙も 怖い瞳も

近くで見れば 震えてた

奪うことしか できなくて

近づくことさえ できなくて

欲しかったのは 宝物やなく

一緒に笑える 居場所やった

誰かの輪の中 入りたくて

でも方法が 分からなくて

大切なものを 抱えれば

そばにいられると 思ったんや

悪意なんて なかった

傷つけたい わけやなかった

ただ寂しくて ひとりきりで

仲間の温度を 知らなかった

強く見えた その背中も

ホンマはずっと 寂しかった

奪ったものを 返すだけやなく

失ってたものも 取り戻すように

小さな身体で 走ってく

今度は涙を 隠さへん

ママの宝物 取り戻して

もうひとつの心も 見つけたんや

ひとりじゃ何も できへんけど

仲間がいれば 変われるんや

弱いまんまの 猫ちゃんも

寂しいオオカミも 同じやった

守る強さも 許す優しさも

どっちも大事な 宝物

泣いてる心に 寄り添えたなら

ひとりぼっちの 夜も終わっていく

取り戻した 宝物

守りたかった この想い

そしてそこに もうひとつ

新しい仲間が 増えていた

強くなくても ええねん

ひとりじゃなくて ええねん

誰かを想う その気持ちが

誰かの心を 救うから

小さな猫と 大きなオオカミ

違う身体で 同じように

誰かと一緒に いたかった

  • 作詞者

    Locoporveda0

  • 作曲者

    Locoporveda0

  • プロデューサー

    Locoporveda0

  • プログラミング

    Locoporveda0

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    カチコミ

    Locoporveda0

小さな猫が、ママの大切な宝物を取り戻すために走り出す。

ひとりでは何もできなくても、重なった小さな力が大きな奇跡を生み、やがて宝物は取り戻される。

けれど、その帰り道に見えたのは、ひとり残された大きなオオカミ。
怖いと思っていたその背中は、ほんまは誰よりも寂しくて、ただ誰かと一緒にいたかった。

奪ったのは宝物じゃなく、誰かと繋がるための場所だった。

守りたい気持ちも、寂しい気持ちも、どちらも同じ「誰かを想う心」。
小さな猫と大きなオオカミ――違う姿でも、抱えていた願いは同じやった。

聴き終わったあと、静かに胸に残るのは、
「ほんまは、ひとりになりたかったんやない。」
そんなオオカミの心かもしれません。

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