

1
終わりが近ずいてきた
これでほんとの終わりだ
諦めずやり抜いてきた
これ以上は無理だった
遠まわりもしたけど
後悔はない
できる限り尽くしたんだ
初めてのことばかり
失敗も続いた
無謀なこともした
誰かのために精一杯生きる
楽しく愉快な旅だった
2
辛くて切なく
自信を失くすことも
怒ったり泣いたり
どれも素晴らしい想い出
ヒトには生きる使命がある
安心な道はいつも無かった
なにもせず
批判だけはしないできた
運は偶然ではないと
誰かのために精一杯生きる
楽しく愉快な旅だった
自分にはできるはず
と言い聞かせた
祈ることは欠かさなかった
誰かのために精一杯生きた
ひとつの旅も終わる
ひとつの旅が終わった
- Lyricist
Etoile Yoshino
- Composer
Etoile Yoshino

Listen to My journey by Etoile Yoshino
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- 1
Be yourself
Etoile Yoshino
- 2
Ah Socrates
Etoile Yoshino
- 3
Onely bud
Etoile Yoshino
- 4
Eldest daughter
Etoile Yoshino
- 5
Live well
Etoile Yoshino
- 6
Better to forget your sorrow
Etoile Yoshino
- 7
Flowers shining through the rain
Etoile Yoshino
- 8
Menamy of silence
Etoile Yoshino
- ⚫︎
My journey
Etoile Yoshino
- 10
I believe in the wind
Etoile Yoshino
魂の歌、シャンソン歌手、エトワール★ヨシノの4thアルバム。
1 キミはキミらしく
2 Ah ソクラテス
3 孤の蕾
4 お長女ちゃんの唄
5 上手に生きる
6 忘れてよかったの
7 雨に透けた花びら
8 沈黙のmenamy
9 旅
10 風を信じてく
Artist Profile
Etoile Yoshino
エトワール★ヨシノ プロフィール エトワール★ヨシノは、シャンソニエ(歌う詩人)として活動する音楽家。 2017年に活動を開始し、作詞・作曲・歌唱・演出までを一人で手がける。 これまでに5枚のオリジナルアルバムを制作。 東京・銀座のMAMEHICOを拠点に定期的にライブを行う。 その楽曲は、シャンソンの系譜を受け継ぎながらも、ジャンルにとらわれない独自の表現世界を持ち、 日常のことばで紡がれた詞に、ユーモアと風刺、哀しみと希望が交錯する。 ヨシノの歌は、技巧を超え、生き方そのものを語るものである。 舞台上の語りと歌を通じて、「それでも、楽しく生きてゆく」ことの尊さを届けている。 “仮の名”をまとうことで、自らの境界を越え、聴き手の心の境界もまた揺さぶる、 時代にひそやかな問いを投げかける存在である。
Etoile Yoshinoの他のリリース
Mame-hico Record