灼熱の夏が過ぎ秋も近づく
茜に染まる9月の空
君との別れずっと知っていたけど
ついにこの時が来たんだね
咲き誇る花のように儚く美しい
さらばトリトン ありがとう
この場所で君と出会えたこと
さらばトリトン また会おう
いつまでも君は僕の軌跡
たとえ遠く離れた場所に行っても忘れないよ
君と過ごした青春
右も左も分からない僕のこと
優しく包んでくれた場所
あの時の挑戦、幾多の挫折を
共に分かち合い乗り越えた
瞼を閉じれば蘇るあの日々よ
さらばトリトン ありがとう
この場所で君と出会えたこと
さらばトリトン また会おう
いつまでも 君は僕の奇跡
君のいない明日に期待と不安が入り乱れ
この胸が苦しくなる
花火が散って 真っ暗な夏の夜
一人きりここで佇んでいる
今僕はこの足で
来た道を振り返らず
明日へと踏み出すんだ
さらば友よ ありがとう
この場所で君と出会えたこと
さらばトリトン 忘れない
いつまでも君と僕の軌跡
次に会う時はお互いに遥かなる高みで
その日までさらばトリトン
- Lyricist
Manabu Karasuyama
- Composer
Yotaro Karasuda
Listen to saraba toriton (solo ver.) by Yotaro Karasuda
Streaming / Download
- 1
Dead grass
Yotaro Karasuda
- ⚫︎
saraba toriton (solo ver.)
Yotaro Karasuda
- 3
CROW
Yotaro Karasuda
- 4
START
Yotaro Karasuda
- 5
Tehran no dokoku
Yotaro Karasuda
- 6
Regret
Yotaro Karasuda
- 7
2nennme start (solo ver.)
Yotaro Karasuda
- 8
Propose
Yotaro Karasuda
- 9
Supersonic
Yotaro Karasuda
- 10
Dear my memories
Yotaro Karasuda
- 11
Rock on
Yotaro Karasuda
- 12
Reminiscence
Yotaro Karasuda
- 13
Euphoria
Yotaro Karasuda
鴉田陽太郎待望の2nd Albumは、前作から僅か4ヶ月でのリリースとは思えない充実感ある傑作。1曲目の「Dead grass」から既に前作とは異なる独特の世界観が形成され、楽曲のバリエーションの豊富さを強く感じさせる。本人参加ユニット「鴉山学」の名曲「2年目スタート」「さらばトリトン」のセルフソロカバーや、伝説のバンド”CROW”のメンバーとの共作「Dead grass」「START」、そのバンド自身を歌った楽曲である「CROW」等、聴きどころ満載の13曲は、代表曲揃い踏みだった前作をも超える彼のマスターピースとなることだろう。
Artist Profile
Yotaro Karasuda
2020年、Apple Music・Spotify等主要サブスクサービスにアルバム・シングルを配信開始。
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