THE SECOND CROW Front Cover

Lyric

Regret

Yotaro Karasuda

そばにいたはずなのに離れていく

恋することは何より大変なことだね

いつからかこの想いは揺れながら

貴方のことをただ見ていた

色んな人から聞いてきた恋の話も

いざ自分となると分からないままだよ

どうして想いは伝わらない?

少し遅すぎたのか

きっといつまでも

気持ちを伝えられないままで

今日も話しかけられずに

俺は一人で家に帰る

想いはまだ色褪せぬままだけど

逢いたくなるほど逢えないから

胸が苦しくなるよ

時間がただ流れてゆく切なさは

Reget

お互いの気持ちがすれ違うたび

想いは募る

夜風に舞い散る花のように

初めての恋だと気づかされても

素直になれなくて

傷つくことが怖くてなにもできない

貴方は今何をしてるだろう?

考えても

心の空白は埋まらない

切ない片想い

いつか時と共に

気持ちが冷めてしまう前に

春の終わり南風が

穏やかに吹き抜けても

踏み出せない目の前のあと一歩

最後に交わした言葉さえも

風化して消えてゆくの?

気づけばもう季節がまた

移ろいで

今日も話しかけられずに

俺は一人で家に帰る

想いはまだ色褪せぬままだけど

逢いたくなるほど逢えないから

胸が苦しくなるよ

時間がただ流れてゆく

切なくて…

近づくほど離れてゆく気がした

Reget

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

THE SECOND CROW Front Cover

Listen to Regret by Yotaro Karasuda

Streaming / Download

  • 1

    Dead grass

    Yotaro Karasuda

  • 2

    saraba toriton (solo ver.)

    Yotaro Karasuda

  • 3

    CROW

    Yotaro Karasuda

  • 4

    START

    Yotaro Karasuda

  • 5

    Tehran no dokoku

    Yotaro Karasuda

  • ⚫︎

    Regret

    Yotaro Karasuda

  • 7

    2nennme start (solo ver.)

    Yotaro Karasuda

  • 8

    Propose

    Yotaro Karasuda

  • 9

    Supersonic

    Yotaro Karasuda

  • 10

    Dear my memories

    Yotaro Karasuda

  • 11

    Rock on

    Yotaro Karasuda

  • 12

    Reminiscence

    Yotaro Karasuda

  • 13

    Euphoria

    Yotaro Karasuda

鴉田陽太郎待望の2nd Albumは、前作から僅か4ヶ月でのリリースとは思えない充実感ある傑作。1曲目の「Dead grass」から既に前作とは異なる独特の世界観が形成され、楽曲のバリエーションの豊富さを強く感じさせる。本人参加ユニット「鴉山学」の名曲「2年目スタート」「さらばトリトン」のセルフソロカバーや、伝説のバンド”CROW”のメンバーとの共作「Dead grass」「START」、そのバンド自身を歌った楽曲である「CROW」等、聴きどころ満載の13曲は、代表曲揃い踏みだった前作をも超える彼のマスターピースとなることだろう。

Artist Profile

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