

日が出てる間に
浴びるシャワー、その後にストレッチ
左脚だけ長いよ、数センチ
取り出すグラスとピッピするレンジ
温めたのは焼き鳥かわタレ
ドライゼロだからならないバカタレ
冷えたグラスに注ぐ前に
今日これから観る映画探し
みんな残業してる中
僕は一人で映画観てるから
それなりに感じてしまう負い目
今いいところだから放っといて
「自由に生きてて羨ましい」
って言われるけどこの生活もそんなんだよ
確かに自由ではあるけど
その分居場所もないんだよ
僕はある意味ヒーローかも
孤独で負け続ける人生だもん
誰のことも救えないヒーロー
せめて自分くらい救いたいよ
周りの人に感じる感謝も
僕の生き方じゃ伝えられない
自分に対する評価も
厳しさを増すばかり、もう辞めたい
観終わった映画に付けるコメントも
おこがましくてちょっと嫌になる
空になったグラス、滴る結露
一服して後回しにする結論
- 作詞者
Emo Station
- 作曲者
Emo Station
- プロデューサー
Emo Station
- レコーディングエンジニア
Emo Station
- ミキシングエンジニア
Emo Station
- マスタリングエンジニア
Emo Station
- グラフィックデザイン
Emo Station
- ボーカル
Emo Station
- ソングライター
Emo Station

Emo Station の“スーパーヒーロー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
おはよう
Emo Station
- 2
早起きとお寝坊さん
Emo Station
- 3
2026.8.22
Emo Station
- 4
除湿+2
Emo Station
- ⚫︎
スーパーヒーロー
Emo Station
- 6
僕にお似合いな日記帳
Emo Station
- 7
なかなか寝れない
Emo Station
『一日の過ごし方』は、朝5時に目を覚ましてから、なかなか眠れない夜までを描いた7曲組のアルバム。
換気をする。
LINEを待つ。
エアコンの温度を調節する。
映画を観る。
日記を書く。
虫を退治する。
大きな出来事はほとんど起こらない。
それでも、何気ない生活の一つ一つには、孤独、自由、信頼、優しさ、自己理解、そして他者との距離について考えるきっかけが隠れている。
心地良い生活を作れたからといって、毎日幸せになれるわけじゃない。
豊かに過ごした日にも寂しい夜は来るし、自由に生きることで居場所を失ったように感じることもある。
それでも、自分に合う温度を探しながら今日を過ごしていく。
朝には「おはよう」と言い、夜には少しだけ明日を期待する。
人生という大きなものを、一日という小さな単位から見つめたEmo Stationの生活の記録。
アーティスト情報
Emo Station
Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。
Emo Stationの他のリリース
YASHINOKI RECORDS



