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「銀座ステップで捕まえて」は、80s-90sの和製ファンクポップとシティポップ歌謡のきらびやかな質感を、現代的なダンスグルーヴで磨き上げたアーバンナイト・チューンだ。
冒頭から飛び込んでくるブラスのヒット、跳ねるスラップベース、タイトに刻むドラムが、銀座の夜を一気にショータイムへ変えていく。舞台はネオンが揺れる大人の街。気取った恋、はぐらかす視線、グラスを回す余裕、そして追えば逃げるような都会的な駆け引き。歌詞は軽妙でありながら、恋人未満の危うい距離感を鮮やかに描き出す。
サウンドの核にあるのは、ファンクの身体性とJ-Popのキャッチーさの融合だ。派手なホーンセクションは夜の街灯のように輝き、ベースラインは聴き手の足元を自然に動かす。コミカルで洒落た言葉運びの奥には、真面目になりすぎない大人のロマンスが流れている。
昭和レトロ、平成初期のトレンディな空気、シティポップ的な都会感、そしてライブショーのような高揚感を一曲に凝縮。夜のドライブ、バーのBGM、レトロポップ系の映像、ダンスシーン、ファッション動画にも相性が良い。銀座の角を曲がった先で、恋と音楽が同時に踊り出すような一曲である。
グレちゃん(Gre-chan)は、エレクトロニックを軸に、J-Pop、8-bitロック、シティポップ、EDM、メタル、ワールドミュージックまで横断するジャンルミックス型ポップアイドル。 「グレちゃんの毎日コーデ」で見せたファッションと日常のポップな世界観を起点に、通勤や通知の嵐をゲーム化した「脳内アーケード」、サイバーパンクな崩壊と再生を描く『Overwrite to the Future』、都会の夜を踊らせる「銀座ステップで捕まえて」など、映像が浮かぶ物語性の強い楽曲を展開している。 かわいさ、レトロフューチャー、スピード感、ダークな世界観を行き来しながら、日常も空想もステージに変えていくポップアーティスト。