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歌詞

natsu ga kuru

ryohadano

真人間が馬鹿を見る世界

自信有り気にそれが言えるか

幼少期の顕微鏡の倍率が

そのままな筈は無い

荷台の上 白目剥いた子供

さっきから僕ばかり見てる

身に覚えのある視線は

子供だった頃の僕ら

出口は無い

入り口も無いや

そんな風

誰もがそんな風だと

言い聞かせ飽きたでしょう

ねえ

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏だけかい?

出口は無い

入り口も無いや

そんな風

誰もがそんな風だと

言い聞かせ飽きたね

秘密は無い

本音すら無いや

そんな風

誰もがそんな風だと

言い聞かせ飽きたでしょう

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏がくる

夏だけかい?

  • 作詞

    ryohadano

  • 作曲

    ryohadano

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静岡県浜松市在住の宅録シンガーソングライターryohadanoの2014年リリース作。
丁寧に重なるギターアルペジオ・電子音・環境音の上に独自の言葉・メロディを紡ぎ、繰り返される人々の暮らしを静かに描き出す全7曲。

アーティスト情報

  • ryohadano

    山口県出身、静岡県浜松市在住のシンガーソングライター。 2008年頃より宅録を中心としたソロ活動を開始。 反復するギターアルペジオを基軸に、グロッケン、電子音、環境音等を重ね、静かに囁く言葉とメロディを配置した独自の楽曲群を自宅録音にて生み出し続けている。 2010年、2011年にCD-RによるAlbum2作をリリース。 以降インディ系レコードショップを中心に展開。 2014年9月、同世代のSSW 偶然の産物とSplit7インチレコード "85/85"を発表後、立て続けに、同年11月に3rd Al. "me me me"をリリース。 2018年2月、4th Al. "songs"をリリース。 以降、ZTapesのコンピレーション等に参加しながら不定期でネット上に新曲を発表。 2021年にflexi盤シングル"too young to die(love)"を発表。

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