

飛ばない鳥が飛んだ日
始まり 風が生まれた
去ったら敗北 烙印ばっかで汚れた背中
果報は待てない 今しかないから羽ばたきたい
高く飛んで 遠くまで
果てに見る 大地を
降ってきた 雨でさえ
恵なんだ 信じて
強く吹く 南風
背中いっぱい 感じて
追い越して さあ
目の前の霧 相続力は
羅針盤
青く見えてる 隣の芝
見えてる色が全て
手離すと手に入れる
二本の腕で選ぶ 繰り返し
高く飛んで 遠くまで
果てに見る 大地を
降ってきた 雨でさえ
恵なんだ 信じて
強く吹く 南風
背中いっぱい 感じて
追い越して さあ
羽根さえ 重たくする雨が鳴る
翼 休めたら振り出し
動かすことでしか進めない
過去は置き去りにして
高く飛んで 遠くまで
果てに見る 大地を
降ってきた 雨でさえ
恵なんだ 信じて
強く吹く 南風
背中いっぱい 感じて
追い越して
高く飛んで 遠くまで
果てに見る 大地を
降ってきた 雨でさえ
恵なんだ 信じて
強く吹く 南風
背中いっぱい 感じて
追い越して さあ
- Lyricist
Douanier
- Composer
KAY
- Producer
KAY
- Recording Engineer
KAY
- Mixing Engineer
KAY
- Mastering Engineer
KAY
- Guitar
KAY
- Bass Guitar
KAY
- Synthesizer
KAY
- Vocals
Douanier
- Programming
KAY

Listen to Tobenakatta by Douanier
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LUUUUP
Douanier, MABUI MATSUOKA
2025年 8月27日リリース。10曲入りアルバム。
全曲プロデュース、MIX&MASTERINGはKay Kuzumi (Sound Swift)が行った。2023年から2024年にかけて「イカついことが正義」という信念のもと、French Drillに影響を受けたHiphopのDrill楽曲ばかり作っていた。その際に発表した「AKB(あっかんべー)」という楽曲は界隈ではそれなりに人気を博して、あっかんべーをデザインモチーフにした主催イベント「NAZARENI」は毎月新宿ZEROTOKYOで開催されているほか、プロデュースする際のビートタグにも使用している。
そんな折、Kay Kuzumiに「Kayさん、ロック作ろう」と2024年秋に話す。半信半疑でKayさんとアルバム収録曲「夏の城」を制作。いい感じじゃんとなり、3週間に一曲のペースでロックとJ-POPのビート制作からミックス・マスタリングまで行う。気づいたらたくさん出来ていたので、まとめて一気にアルバムで出そうとなる。
正直やってるジャンルの幅が広い。その守備範囲の広さは、かつて阪神でショートはもちろん、サード、レフトまでも守備範囲にしていた鳥谷選手を彷彿とさせるくらいで、アルバムタイトルに「鳥谷」を採用したかったが、「PIZZA PARTY」にするなど理性を保つことに成功している。
「ex- 鳥谷」こと、「PIZZA PARTY」をご視聴ください。
Artist Profile
Douanier
Douanier. Japanese Rock, Pops singer. in Tokyo.
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