

履歴を探しても
見つからない
頭で考える
その瞬間は敗北で
理論はいつも神様みたい
今日こそなぎ倒す
一文目 丁寧すぎて
よそよそしいから嫌になる
書き直すたびグチャグチャになる
ほんとの自分を隠してく
漢字が多い
堅苦しい
ふやしたひらがな
優しい自分を見せたくて
ビーナス 遠い
ビーナス あまりにも遠い
いい人だって思われたい
そういう自分が嫌になる
昨日の世界と決別してから
連絡してみる
ビーナス 遠い
ビーナス あまりにも遠い
いい人だって思われたい
そういう自分が嫌になる
新しい世界行ってきます
他人から見ればただの他人
相手の世界に僕はいない
頭の中では理想のビーナス
頭の中では
汚れることない
スノードーム
閉じ込められた様式美には
満足できない
固められた理想郷
溶かして手にした瞬間
無価値な普通
退屈すぎるそんな世界を
僕は愛したい
ビーナス 遠い
ビーナス あまりにも遠い
いい人だって思われたい
そういう自分が嫌になる
ビーナス 遠い
ビーナス あまりにも遠い
いい人だって思われたい
そういう自分が嫌になる
新しい世界行ってきます
- Lyricist
Douanier
- Composer
KAY
- Producer
KAY
- Recording Engineer
KAY
- Mixing Engineer
KAY
- Mastering Engineer
KAY
- Guitar
KAY
- Bass Guitar
KAY
- Keyboards
KAY
- Synthesizer
KAY
- Vocals
Douanier
- Programming
KAY

Listen to Venus by Douanier
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LUUUUP
Douanier, MABUI MATSUOKA
2025年 8月27日リリース。10曲入りアルバム。
全曲プロデュース、MIX&MASTERINGはKay Kuzumi (Sound Swift)が行った。2023年から2024年にかけて「イカついことが正義」という信念のもと、French Drillに影響を受けたHiphopのDrill楽曲ばかり作っていた。その際に発表した「AKB(あっかんべー)」という楽曲は界隈ではそれなりに人気を博して、あっかんべーをデザインモチーフにした主催イベント「NAZARENI」は毎月新宿ZEROTOKYOで開催されているほか、プロデュースする際のビートタグにも使用している。
そんな折、Kay Kuzumiに「Kayさん、ロック作ろう」と2024年秋に話す。半信半疑でKayさんとアルバム収録曲「夏の城」を制作。いい感じじゃんとなり、3週間に一曲のペースでロックとJ-POPのビート制作からミックス・マスタリングまで行う。気づいたらたくさん出来ていたので、まとめて一気にアルバムで出そうとなる。
正直やってるジャンルの幅が広い。その守備範囲の広さは、かつて阪神でショートはもちろん、サード、レフトまでも守備範囲にしていた鳥谷選手を彷彿とさせるくらいで、アルバムタイトルに「鳥谷」を採用したかったが、「PIZZA PARTY」にするなど理性を保つことに成功している。
「ex- 鳥谷」こと、「PIZZA PARTY」をご視聴ください。
Artist Profile
Douanier
Douanier. Japanese Rock, Pops singer. in Tokyo.
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