※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
夜明け前の街を、
濡れた靴で歩いていく。
抱えきれなかった感情も、
言えなかった言葉も、
全部置いていけないまま。
「傷のまま歩け」は、
綺麗に立ち直る歌ではない。
壊れたままでも、
不格好なままでも、
それでも前へ進んでしまう人の歌だ。
行進曲のように鳴り続けるスネアは、
誰かを鼓舞するためではなく、
止まりそうな自分を動かし続けるために鳴る。
優しくなれない日もある。
信じきれない夜もある。
それでも、歌だけは手放さない。
傷を隠すのではなく、
抱えたまま歩いていくための讃歌。
**Yuu(ユウ)**は、路上ライブから活動を始めたシンガーソングライター。 アコースティックギターを軸に、日常の風景や社会との距離感を、 感情を煽りすぎない誠実な言葉で描く。 派手な主張や断定を避け、 「誰のせいでもない違和感」や 「考えながら生きること」をテーマにした楽曲が特徴。 怒りや答えを提示するのではなく、 立ち止まり、迷い、それでも選び続ける姿勢を音楽に刻んでいる。 その歌は、路上で鳴らしていた頃の距離感を保ちながら、 聴く人それぞれの生活にそっと入り込む。 Yuuにとって音楽は、正しさを証明するためのものではなく、 今日を自分の足で生きていくための声である。
SNAP