降る仄日のジャケット写真

歌詞

燐光の果て

夏無

顔を濡らす火を 貴方は望んで 選んだの

望まれたくて 選ばれたくて 微かに 息をしていた

貴方の思うほど いつも 悲しみの向こうにあって

独り言も 響くように 内側に

痛みも 妬みも 悲しみも この歌でさえ

手に残る 溢れたもの まだ握りしめて

燃やせ

雨が降っても 人を焼いても 知らぬ顔で 生きろ

ボクには必要の無いものでしょ

だから私の 前から 消えてしまえ

そう願う

  • 作詞

    なおくん

  • 作曲

    夏無

降る仄日のジャケット写真

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