

終電の揺れが やけに優しくて
その優しさが 逆に痛い夜
笑って帰る人の 横顔を見て
俺は俺のまま 黙って歩く
部屋に戻れば 静けさが王様
逃げ場のない自分が そこにいる
“まだ何者でもない”って事実が
胸の奥で ずっと鳴ってる
夢は 人を救うって言うけど
まず最初に 自分を壊しに来る
それでも守りたいのは
“叶うかどうか”じゃなく
“やめない理由”の方だ
間違えた数だけ 見える景色がある
傷ついた分だけ 言葉が研がれる
強さって 勝つことじゃなく
自分を見捨てないことだろ
この小さな部屋で 火を育てる
拍手の代わりに 心臓が鳴る
届かない夜にも 意味を置け
俺の弱さを 言葉に変えろ
夢は 答えじゃない
問いを抱いて 歩くもの
折れそうな日に 立ち上がれたら
それだけで 今日が報われる
誰にも褒められない日が続いて
自分の価値が 薄くなる気がして
“向いてない”って囁きが
優しい顔で 近づいてくる
その 優しさって時々
諦めに似てる
眠れない夜に 手放したくなるのは
夢じゃなくて 自尊心だ
才能は 光じゃない
暗闇で 離さない手だ
希望は 明るさじゃない
暗さの中で 目を開けることだ
孤独は 罰じゃない
研ぎ澄ます時間だ
ひとりのままでも
ひとりにしない何かを 残せる
この小さな部屋で 火を育てる
孤独の温度で 言葉が熟れる
届かない夜にも 意味を置け
俺の弱さを 言葉に変えろ
人生は 正解じゃない
選んだ道を 守ること
負けた日があっても
自分を捨てたら そこで終わりだ
上手くいかないのは
努力が足りないからじゃない
世界が広いだけだ
届かないって事は
まだ 届く余地があるって事
“遅い”は “終わり”じゃない
歩いてる限り 未来は進む
この小さな部屋で 火を育てる
拍手の代わりに 心臓が鳴る
届かない夜にも 意味を置け
俺の弱さを 言葉に変えろ
夢は 叶うかどうかじゃない
生き方の“芯”を 試すもの
震える息で 吐き出した言葉が
誰かの夜を ほどくなら
- 作詞者
Oshin
- 作曲者
Oshin
- プロデューサー
Oshin
- レコーディングエンジニア
Oshin
- ミキシングエンジニア
Oshin
- マスタリングエンジニア
Oshin
- グラフィックデザイン
Oshin
- キーボード
Oshin
- ボーカル
Oshin

Oshin の“ワンルーム”を
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ワンルーム
Oshin
終電の揺れに癒されながらも、その優しさが痛い夜。誰にも褒められない日が続き、自分の価値が薄れていく気がしても、ワンルームの静けさの中で“火”だけは消さない。
Oshinの新曲「ワンルーム」は、拍手の代わりに鳴る心臓を合図に、“弱さを言葉に変える”瞬間を描いたレゲエポップバラード。
夢は答えじゃなく、生き方の芯を試すもの。遅さは終わりじゃない。震える息で吐き出した言葉が、誰かの夜をほどくことを願って。



