Meimoku Front Cover

Lyric

Meimoku

Hänsel

あの日の言葉 空回り

去っていった夜に

形を保てず崩れてく

相反した意味の中で

不確定性に依存して

甘い虚像に縛られて

現実と意識が解離して溶けた

あの記憶を僕は

夢に溶かしては

冷めた頬に落とした

後悔の跡

曇り切った空に

片足を滑らせて

溟沐となっては

あの日の言葉 見落として

忘れていった

稚い眼差し 崩れてく

曖昧な君の世界

虚ろな瞳の奥で

僕が灰となって消えても

それでいいんだ 間違いはない

ただ痛くて

あの記憶を僕は

夢に溶かしては

冷めた頬に落とした

焦燥の模倣

曇り切った空に

片足を滑らせて

溟沐となっては

戸惑い 憂いている

あなたは何色で

思考を侵した

言葉の輻輳

あの記憶を僕は

夢に溶かしては

冷めた頬に落とした

後悔の跡

曇り切った空に

片足を滑らせて

溟沐となっては

あの記憶を僕は

夢に溶かしては

冷めた頬に落とした

焦燥の模倣

曇り切った空に

片足を滑らせて

溟沐となっては

  • Lyricist

    Hänsel

  • Composer

    Hänsel

  • Producer

    Hänsel

  • Vocals

    Hänsel

Meimoku Front Cover

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    Hänsel

Artist Profile

okashinoie

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