LEVEL1 Front Cover

Lyric

Miseinen

MIHARU

待ちわびた日曜日

とは言えすることもなくて

思い出たち引っぱり出して

写真の自分に問いかける

ぼくはいつから欠けた一部

探さずに折りあいをつけ

大人になるってなんだろうな

ジグソーパズル完成せず

未成年のぼくが

まぶしくて まぶしくて

だけどあの頃が

イチバンだなんて

生きていくのはやだな

終電まで働きづめ

充実してても かわいてて

いつのまにかポッカリ空いた

こころ埋める魔法はどこ

学生の頃よりも

縛られるものもなくなって

自由になったのに不自由だ

首をしめてるのは ぼくだ

未成年のうたが

今はもう歌えない

どこから湧いてたか

根拠ない自信

もう持ちあわせてない

だけど今のぼくだけが

歌えるうたさがし

歩いてゆくのさ

今はまだ見えなくても

未完成のぼくだけど

宝物ができたよ

あの頃のぼくにさ

誇れるように磨いてゆく

誇れるように歌ってゆく

  • Lyricist

    MIHARU

  • Composer

    MIHARU

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  • 1

    Midnight Summer Sentimental

    MIHARU

  • 2

    i want to make you happy

    MIHARU

  • 3

    fight

    MIHARU

  • 4

    Anone

    MIHARU

  • 5

    song on the street

    MIHARU

  • ⚫︎

    Miseinen

    MIHARU

Artist Profile

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