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今作”The blue window”は、
ラップやコンセプトはEee.が、担当しtrackは、互いに親交の深いu cが参加。
フックワークは、Riku Oshimaが行った楽曲になっている。
Eee.らしく凄く前向きで、ポジティブではあるが、
Lyric冒頭の”またも比較気分落ちるよお前はお前で行けよ”や
“辛いのはどの道そうでしょ”など
ポジティブと同等の不安を抱えてるのが伺える。
不安なことを知ってるからこそ何をこれからしようと前向きになれる
ことを伝えている。そして
“世田谷通り”や”狛江”もlyricに組み込まれており地元愛もある
Lyricになっている。
フックワークは、先日リリースされた”年輪”やKou-Keiとの共作Single “This Love”
も記憶に新しい”Riku Oshima”がフックを担当し、メロディアスに気持ちよく仕上げている。
アートワークでは、Eee.の実の父であるアートディレクターの”蝦名龍郎”が前作同様
担当し、より一層この楽曲の世界観を広げている。
待望の共作Single “The blue window”は、いつも僕たちが見てる景色が、
本当の自分を常に見透かしていて悩んでいたことや不安は消え空のように澄み渡っていける。
そんな楽曲に仕上がった。
東京都狛江市出身、 クリエイター集団・Eskimo に 所属する Eee.( スリー 1996,08,13) 2023.6 月に 1st フルアルバム「BLUEROOMS」をリリース。 その後のワンマンも成功を納め飛躍の 1 年となった。 今年の 4 月には 2nd フルアルバム「Fix」をリリース。 初の 12inch でもリリースをし、2025 年 11 月 23 日に リリースパーティーを中目黒 solfa で控えている。 ” 好きなように、自由に” をコンセプトに活動する日本のラッパー トラックメイクも自身で手がける。 リラックスしたスタイルで独特なフロウとリズム感を 核としながらも、オルタナティブに音楽の幅を広げている。 音楽だけに限らず、映像ディレクターの顔ももち MV や企業の広告も行っている。 幼少期から音楽に触れて育ち、母親が 日本の 3 人組コーラスグループ” Sugar” のクミ(長澤久美子) であり、Eee. の楽曲のコーラス等で参加してる。 今後の動きも見逃せない。
Eskimo