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今作”消力”は、
コンセプトやtrackの基盤はEee.が担当し、
フックワークやアレンジは、Riku Oshimaが担当した。
共作Singleになっている。
コンセプトは、
漫画の範馬刃牙から着想を得た。
”消力”シャオリーと読む。
漫画では、戦いの中の技の一つである”消力”だが、
現実的に置き換えた時、
生きていく中で降りかかるマイナスな出来事を
受け流す技とそのマイナスを何倍にも
プラスにして繰り出す技が必要だと、
伝えている。
楽曲は、
R&Bな雰囲気で懐かしさと暖かさがあるトラックに
Eee.の緩いラップにタイトなlyricとRiku Oshimaの甘い
声と心地よいメロディーが混ざり合う、
古くも新しい楽曲に仕上がった。
アートワークは、今年2022年から
ほとんどのEee.ジャケを担当している。
アートディレクター”蝦名龍郎”が参加している。
地面に振り下ろされた拳の中に、楽曲のlyricとそれに付随する絵を蝦名龍郎の独特のタッチで描いており、
ユニークであり、コンセプトである”消力”も感じれる
ジャケになっている。
共作Single”消力”は、
聴いた人を体と心を揺らし、上手に社会を
歩み好きなことの背中を押してくれる
そんな楽曲に仕上がった。
東京都狛江市出身のアーティスト 「好きなままに、自由に」をコンセプトに音楽の幅を広げている。 2023年にセルフプロデュースでアルバム”BLUEROOMS”をリリースし、 その後のリリースパーティーも大成功を収めた。 Eskimoというクリエイター集団のクルーに所属しており、 音楽活動だけにとどまらず、映像ディレクターといても活動している。
Eskimo