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歌詞

DIVA

川上明莉

ベットに投げた電話から

鳴り響く着信が耳障りね

膝を抱えて夜明けを待つの

一人きりはもう飽きた

いつも勝手な人

忘れてしまえばいいの

なのに目を閉じればあなたがいる

しがらみに遊ばれて

歌い踊れディーバよ

悲しみを知らぬまま

夢の中だけならいいの

ヒール鳴らしてるディーバよ

テーブル慣れないバーボンを

流し込むヤケになって可笑しいわね

溶けた氷がグラス叩いて

朝がくる合図をする

ずっと心の奥

愛しさで憎んでたの

なぐさめてくれたら誰でもいい

なんてことないのにね

歌い狂えディーバよ

悲しみに溺れてく

理想郷ならどこかへと

すでに死んだのよ

  • 作詞

    川上明莉

  • 作曲

    川上明莉

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    DIVA

    川上明莉

昭和歌謡をこよなく愛する川上明莉、前作より約2年ぶりとなる楽曲は初の自作曲。
歌謡曲のティストが詰まったポップナンバー。
女優としても活躍する表現者として、シンガーソングライターとして新たな一面が垣間みれる。

アーティスト情報

Huckleberry

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