

Yellow monkey orchestra yeah ye ye ye
Yellow monkey orchestra yeah ye ye ye
Yellow monkey orchestra yeah ye ye ye
Tulutulutu lu wow wow wo
Tulutulutu lulu yeah
Tulutulutu tu wow wow wo wow
You & I you & I you & I you & I
歪んでいく自分を
忌み嫌いすぎて尚
覚悟もないままに
また朝がめぐり舞う
幾度となく其れを
繰り返しても尚
変わらぬ君に今会おう
神が問う
理想はどこにある
どうせ日は暮れゆく
どうせ今日も生き残る
どうにもならぬが故に
今日ももがきあがく
白き花弁が揺れる
君は多弁に語る
詭弁ばかり並べず
青く誇らしげに咲いて散れ
この暴走モード
怒り信じてる
喜怒哀楽で今日も唾吐く
シンクロする韻と心
おれはヘイターの兵隊さ
ロシア捕虜の生き残り
シベリア鉄道はもうこりごり
遺伝子知ってる
誰と戦う
火種を探して
いらぬ唾吐いて
意気消沈さ
鎮火沈下チンカチンカチンカ
天パの殿下 幸福の転嫁 チャンカチャンカチャンカ
てんかんのしばたく元気か?
電卓の中に幸せあるか?
アルカとナニカ二つじゃないか
キルとかマザーファッカーとか
もうやめ
歪んでいく自分を
忌み嫌いすぎて尚
覚悟もないままに
また朝がめぐり舞う
幾度となく其れを
繰り返しても尚
変わらぬ君に今会おう
神が問う
理想はどこにある
どうせ日は暮れゆく
どうせ今日も生き残る
どうにもならぬが故に
今日ももがきあがく
白き花弁が揺れる
君は多弁に語る
詭弁ばかり並べず
青く誇らしげに咲いて散れ
愛したいやいや
愛したいやいや
愛したいやいや
愛されたいやいや
愛されたいやいや
愛されたいやいや
愛したいやいや
愛されたいやいや
愛したいやいや
- 作詞者
Mageole
- 作曲者
Mageole
- マスタリングエンジニア
afiK
- ドラム
Mageole
- キーボード
Mageole
- ボーカル
Mageole
- バックグラウンドボーカル
Mageole
- ラップ
Mageole
- ピアノ
Mageole

Mageole の“偏食家のバラード”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Naked Prelude
Mageole
- 2
Made In Ole
Mageole
- 3
SAMURAI RONDO
Mageole
- 4
My OASIS
Mageole
- 5
インテルメッソ~閑話休題~
Mageole
- 6
20250701FreeStyle HAHAHA
Mageole
- ⚫︎
偏食家のバラード
Mageole
E - 8
ぐっすりララバイ
Mageole
- 9
一人のエチュード
Mageole
- 10
秋のアンサンブル
Mageole
- 11
雨と金のシンフォニー
Mageole
- 12
BirthDay SONATA
Mageole
- 13
ピーターパンラプソディ
Mageole
- 14
Anytime Finale
Mageole
『Yellow Monkey Orchestla』リリースに寄せて
これは私にとって初のフルアルバムです。
楽曲制作から作詞、歌唱、ラップ、コーラス、レコーディング、ミキシングまで――
すべての工程を一人で手がけました。
しかし、クオリティには一切妥協せず
世界標準に通用する、本気で勝負できる作品だと自信を持っています。
このアルバムのタイトルにある「Yellow Monkey」という言葉は、
かつて黄色人種を揶揄し、差別の象徴として使われてきた歴史があります。
そんなイエローモンキーがやってる音楽ってかっこよくない?
侍クールじゃない?
そういった価値観を上書きする願いを込めてこのタイトルにしました。
ネガティブな意味を乗り越え、誇りと力強さを取り戻すためのメッセージとして。
“侍””士族”としての自分。
“日本人”としての自分。
”怠惰”な自分
”娘の親である自分”
”長男で一家を背負ってる勝手な自分”
そのすべてを、このアルバムに込めました。
一枚のアルバム、一曲の楽曲が、世界を変える。
未だにその夢は終わりをしらない
私に息づく
クラッシック音楽、ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロ、EDM...様々な点が
いまの自分を作ってる。
私の人生を変えたのは、たった一枚のアルバムでした。
Kanye Westの『The College Dropout』。
そして、エミネムの『8 Mile』。
でもそんな当時の私はOASISやNirvana、銀杏BOYZに憧れバンドという形で命を燃やしていました。
しかし、33歳になった今、私は一人だった。
だからこそ、一人でも表現できるラップを選び人生を詰め込むことにしました。
お金も欲しい。
自分が生きてきた証を残したい。
そして、誰かに知ってほしい。
それが巡り巡って娘に届くように
もしこの作品を気に入っていただけたなら、
ぜひ、偉い人に勧めてください
トップダウンで底辺の私が
少しだけ世界を面白くするから。