

物が溢れ返ったこの部屋に
残しているよ、君からの手紙
この度背負ったこの大怪我に
「ありがとう」なんて言葉を選び
僕にとって大事なのは君との思い出
悲しくなる不幸せな出来事は除いて
車椅子で立ち座りした病棟のトイレ
君との日常を少しずつ解いて
大したことじゃないけど
僕は幸せ
これは今だけ?
心満たされ
暇だね
この生活はまるで穴の空いたパズル
音楽で食っていけることは未だ隠す
物が溢れ返ったこの部屋に
残しているよ、君からの手紙
この度背負ったこの大怪我に
「ありがとう」なんて言葉を選び
僕にとって大事なのは君との思い出
悲しくなる不幸せな出来事は除いて
車椅子で立ち座りした病棟のトイレ
君との日常を少しずつ解いて
- 作詞者
Emo Station
- 作曲者
lunarlad
- プロデューサー
Emo Station, lunarlad
- レコーディングエンジニア
Emo Station
- ミキシングエンジニア
Emo Station
- マスタリングエンジニア
Emo Station
- グラフィックデザイン
Emo Station
- ボーカル
Emo Station
- ソングライター
Emo Station

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穴の空いたパズル
Emo Station
E
「穴の空いたパズル」
散らかった部屋に残された手紙と、身体に刻まれた大きな怪我の記憶。
絶望してもおかしくない状況の中で、僕が選んだのは「ありがとう」という言葉だった。
車椅子での日常、病棟の静寂、そして君との思い出。
不完全で、どこか欠落している今の生活を、あえて「幸せ」と呼んでみる。
完成することのない「穴の空いたパズル」を愛おしむように綴られた、
静謐で力強いローファイ・ヒップホップ。
アーティスト情報
Emo Station
Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。
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