

カレンダーの端っこ 折れ曲がった約束
忘れたふりして 海を眺めていた
「いつか」なんて言葉は 宛先不明のまま
ボトルメールみたいに 砂に埋もれていく
胸を満たすのは 淡いバニラの匂い
吐き出した息は 群青に溶けた
ねぇ、君の中にある 揺るがない核に
触れてもいいかな? 壊さないように
最低な夜さえも 歌に書き換えて
渚を駆ける 風の音をなぞる
君の耳元で 止まないノイズを
僕の声で 凪に変えてあげる
一歩ずつ、階段を 踏み外さないように
透明な約束を 抱き締めていくよ
「夜更かしはダメだよ」なんて お節介かな
窓の向こう側に 投げた独り言
君の明日に 少しでも届くなら
お守りみたいな 言葉を編むよ
白く染まった 朝の空気に
溶け出したのは 淡い寂しさ
圧を感じるほどの 強い日差しを
避けるみたいに 目を細めていた
退屈な日々さえも 愛しく思えて
渚に落とした 後悔を拾う
君の指先で 震えるリズムを
僕の鼓動で 未来に変えていく
藍色のカーテンが 夜を連れてきても
その歌が僕らの 道標になるよ
嵐が過ぎた 後の静寂
震える肩を 風がそっと撫でた
この凪の先で 君に会えるなら
何度だって 僕は声を編むよ
不確かな未来さえも ただ愛しくて
君の呼吸を メロディにするから
何年経っても 色褪せないように
この歌を、君の心の 真ん中に置いて
いつか辿り着く 青い階段の先で
もう一度 笑い合える日まで
風が吹く この場所で
待っているから
- Lyricist
K1N0p
- Composer
K1N0p
- Producer
K1N0p
- Guitar
K1N0p
- Bass Guitar
K1N0p
- Drums
K1N0p
- Keyboards
K1N0p

Listen to Beyond the Blue Stairs (feat. GUMI) by K1N0p
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