Lyric

街に出たあの日　確かめた

掌の上の証

口にした苦み　吐き出した形

足の向くままに　現在地

待ち合わせ通り　確認

一服して座る　平常心

朝方の駅前　寝っころがる若者

通り過ぎる　大人達　天気が良い

音にのる俺は　覚めた目で歩き

淡々と向かう　軽快に

挨拶を交わす　立ち話軽く

いつの間にかほどけた　警戒心

終わりなき遊び　魅力的旅路

解き明かす　カギ

ビートの上磨く　言葉が響く

気づけば目の前には　MIC

朝昼夜　頭をひねる　また巡らす

クリエイティブ

暮らしの一部　地に足をつけ　新たな策を練る

クリエイティブ

その角を曲がり　上まで登り

とか言って説明する　案内人

いつぶりの再会　ありがたい

元気そうでなによりだ　久しぶり

無理がないタイミング　家族が第一

生きるためには仕事　問題ない

乗り越えた先にも音楽はあるさ

強くなれた気がする　お互いに

守るモノを守り　作るモノを作り

暮らしの中に生まれる　クリエイティブ

これからはさらに　面白く深く

掘り下げるオリジナル　繰り返し

予想外の展開　時代は未だ

味わい深い　現代人

距離をとる人間　つなぐ為のの手段

朝昼夜　頭をひねる　また巡らす

クリエイティブ

暮らしの一部　地に足をつけ　新たな策を練る

クリエイティブ