

ダセェ惰性に気をつけろ
ここだって時だけは火をつけろ
うだつ上がんねー
美学とかイズム
黙って頷かせ
きかすこのリズム
オルタナ気取りのお歌の発表会
Oh 多才なサラダボウル
けどそれだけの器用貧乏なら
食おうミートも
飲もう勝利のミード
何はともあれ身体が資本
資本主義じゃなくこれは基本
愛国主義じゃなく愛す日本
日和見主義じゃなく見せる見本
自分を変えよう
世界を変えよう
毎日地道に
おうちに帰ろう
蛙の子は蛙でも
孵る鷹の爪を持ったニュータイプ
Burn燃やせ
Bangaran
まーだまーだピーターパン
のネバーランド
たられば
よりまず
やらねば
やるかやらないか
Go!
まだ不安か?
Burn Burn燃やせ
Bangaran
まーだまーだピーターパン
のネバーランド
たられば
よりまず
やらねば
やるかやらないか
Go!
まだ不安か?
テトリスのブロックみたいに
埋まるGoogleカレンダーの隙間に
忍び寄る憂鬱の小波を
見て見ぬふりしてやり過ごした午後
机上の空論で食う寿司の味は
走馬灯に出ないホログラムの霧
腹にはたまっても息子は黙ったまんま
で渋沢も気まずそう
もうごめんだわ
鏡越しに叫んで
粉がなくても膨らむゴリアテ
筋斗雲 すらTESLAでつくるし
居眠りしててもどこにでも飛んでたい
頭んなかクリアになるたびに
こだわってたものから急に消えるし
リスクとコストの天秤
かけてる暇ないくらい
が俺の営業スタイル
棚から牡丹餅より多いリターン
ハッピーエンドで終わる俺のサブスタンス
身代りにすらどうぞもてなして
隣座ってやるよ
サラダチキンの味はいつも同じで
飽き飽きしてるけどいつも同じことやってる
やつが得る複利のバックはでかいの俺は知ってる
涙が50 cent
こぼれた
後悔ありません
このライフ
千、千尋 隠し
数センチ 傷つける
気持ち 胸 裂けるよう
歌ってる尾崎
無意識に猿に
なりたくないし
切る尻尾
考えるレーシック
心配してる失敗
ひとり オンライン
無回答のアンサー
シンジ君のジレンマと
一生一緒
このままやっても
一生一緒
大人は見失う
こだまの声を
男の 中の 子供
の中で こだます
心 burn
壊れかけのradio
こだわるレシオ
スレッショルド
ハウス 敷居またぎ
勝って復讐者
Sail on
Commdores
幽霊列車
俺には見える
どこまでも広がるOCEAN
Burn燃やせ
Bangaran
まーだまーだピーターパン
のネバーランド
たられば
よりまず
やらねば
やるかやらないか
Go!
まだ不安か?
Burn Burn燃やせ
Bangaran
まーだまーだピーターパン
のネバーランド
たられば
よりまず
やらねば
やるかやらないか
Go!
まだ不安か?
(Burn Burn)
- 作詞者
Dos Monos
- 作曲者
Dos Monos, 荘子it
- プロデューサー
荘子it
- ミキシングエンジニア
The Anticipation Illicit Tsuboi
- マスタリングエンジニア
Matt Colton
- ラップ
荘子it, 没 a.k.a NGS, TaiTan

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- ⚫︎
Burn
Dos Monos
今年5月に伊藤潤二がジャケットを手掛けたEP「Dos Moons」をリリースし、初の全国ツアーを刊行したラップトリオ・Dos Monosが、これまで築いてきた世界観をより肉体的な高揚へと転化させた新曲「Burn」を急遽リリース。
陽気で軽快なギターリフのグルーヴを元にしながら、本作では“燃焼”という普遍的テーマを掲げた3MCが自己変革と葛藤を独自のユーモアでマイクリレーしていく。
本楽曲のミックスはこれまでDos Monosのほとんどの作品を手掛けてきた巨匠・The Anticipation Illicit Tsuboi、そしてマスタリングにはAphex Twinやジェイムス・ブレイクなどの作品に関わるMatt Coltonがそれぞれ担当。
90年代の西海岸ミクスチャーの空気をあえて現代的文脈に引き戻したかのようなサウンドデザインは、Dos Monosの中でも異色中の異色作。惰性や諦念を内側から焼き払い、自らを更新していくためのDos Monos流の「応援歌」である。
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Burn
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アーティスト情報
Dos Monos
荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言。2024年5月に最新アルバム『Dos Atomos』をリリースした。
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