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リリース説明文(国内向け)
ボカロオリジナル曲6作目は、世の中の流れに抗う、少し反抗的な面を持った曲ですが、一人一人のアクションが世の中を変えていくよ、というメッセージでもあります。 小学生と中学生の不登校者数は35万人を越えます。 画一的な教育に限界が来ていることを示す数字だと、多くの人は気づいているはずです。 多様性を受け入れると言いながら集団生活の中で、相反する協調性が求められ、マイノリティにとっては環境そのものに障害があるのです。 学ぶべきは秩序であり、同調圧力を感じることではないと思うのです。 一人一人違うのだから、カテゴライズなどできないのです。 かくいう私自身も不登校を経験しました。 だからこそ10代の頃の自分の目線と、親としての自分の目線から、この曲を書きました。
子どもがボカロ曲を聴いていて、どんなキャラクターがいるのかを教えてくれたことがきっかけで始めました。 おかげで音楽の活動の方向転換ができました。 現在ボカロP、作曲家として活動中。 キーボーディストとしてはアーティストのライブやレコーディングに参加する。 ポップス、ゴスペル、R&B、ロック、ラテン、演歌、歌謡曲など、様々なジャンルのリズムとアンサンブルへの理解を深め、演奏することにより得た知識を生かせることが強みです。
Koishi Records