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30周年記念!サムライcobaのニューグラウンド
身震いする超シゲキ!
アコーディオン×ラップ coba×アフロ(MOROHA)
アコーディオン×ギター coba×渡辺香津美
「サムライ アコーディオン」は、還暦を過ぎて以降、それまで以上に新しい試みを模索し、挑戦する “油断のできないオトコ” cobaのCDデビュー30周年記念、通算46枚目のアルバムとなります。
今作では、ラップ界の猛者「MOROHA」のMCアフロとのコラボで、クリエイティブで斬新な境地を創り上げました。cobaのアコーディオンとラップの一対一、身震いするほどに切なく泣ける曲「ミモザ」が出来上がりました。
またデビューアルバム「シチリアの月の下」での共演から30年、ギター界のレジェンド渡辺香津美に胸を借りたデュオ作「Crimson Strings」はこちらも一騎打ち、刺激的なアドリブの応酬の超大作となっています。
その他にも読売テレビの報道番組「ウェークアップ」(日本テレビ系・毎週土曜日朝8時放送)のオープニング、エンディング、天気コーナーのテーマ曲をはじめ、テリー伊藤がプロデュースするYouTubeトーク番組「ニコアンドCh.天才テリーの絶対これ流行ってます!」のオープニングテーマ曲、日本を代表するイタリア料理のシェフ山根大助のYouTube料理番組「山根大助の全力イタリアン」のテーマ曲もこのアルバムに収録。新型コロナウイルスの感染に伴う外出自粛の影響下でYouTubeのコンテンツの需要も一気に加速した2020年以降、このような新しいコンテンツのためのオリジナル音楽を提供するなどメロディメイカー、作曲家としての活動も枚挙にいとまが無いほどです。
今作はcoba自身にとって、そして日本の音楽シーンにとっても、画期的なアルバムと言えるでしょう。収録曲はいずれも生楽器とコンピューターを駆使して生まれた全曲cobaの書き下ろしオリジナル曲。世界の音楽家達も羨む、その創造性に溢れたメロディライン。キャパシティを塗り替え続ける、cobaのリアルをこの1枚に集約しました。cobaファンは元より、広く音楽ファンに放つ至極のアルバムです。
アコーディオニスト・作曲家 3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。アコーディオンの頂点を目指す学生が世界各地から集結する名門校、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席卒業。ウィーンで開催された世界アコーディオンコンクールを始め、数々の国際コンクールで優勝。 ヨーロッパ各国でのCDリリース、チャート1位獲得など、”coba”の名前と音楽は国境を越え世界の音楽シーンに影響を与え続けている。1980年代から恒例化しているヨーロッパツアー、更にはアイスランド出身の歌姫ビョークのオファーによるワールドツアー参加など、今や日本を代表するアーティストとしてその名を世界に轟かせている。 2017年10月、「アコーディオンの聖地」とも呼ばれ、世界のアコーディオンの9割を生産するイタリアのカステルフィダルド市から“アコーディオンのイメージを著しく改革した功績”により、日本人初の名誉市民賞を授与される。 2020年3月アコーディオン独奏のアルバム「The Accordion」をリリース、また2021年1月には通算44枚目となるミニアルバム「The Accordion Plus+」をリリースし、自身初となる全国47都道府県ツアー「coba solo tour 2020 The Accordion」を2021年12月26日奈良公演をもって全50公演完遂。 2021年11月にデビュー30周年を迎え、ユニバーサルミュージックより30周年記念オールタイムベストアルバム「30th Anniversary BEST」をリリース。 2022年、通算46枚目のアルバム「サムライ アコーディオン」をリリースし、2023年6月まで全国ツアーを開催。また9月にはフラメンコギタリスト沖仁氏と立ち上げたユニットcokibaによるシングル「悲しみの神〜Proserpina〜」をリリース、その後イタリアツアーを敢行し、イタリア各地で絶賛を博す。現在、読売テレビ(日本テレビ)系「ウェークアップ」の音楽を担当。
CALMOLA BOSCONE