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TRIGA FINGA、ジャマイカ発の熱狂的サマーアンセム「Mek It Clap」をドロップ!
日本人アーティストTRIGA FINGAが、ジャマイカのダンスホールシーンに新風を吹き込む。7月15日リリースの最新シングル「Mek It Clap」は、本場キングストンで制作された100%パトワ語と英語のギャル向けダンスホールトラック。
日本のトッププロデューサーStar Bwoy Worksとタッグを組み、ジャマイカ人アーティストの協力を得て完成させた本作は、現地のダンスホールシーンと肩を並べる質の高さを誇る。
TRIGA FINGAは「ジャマイカの熱気をそのまま詰め込んだ、セレクターが喜んでプレイしたくなる夏の曲」と自信を見せる。さらに、アフリカ人アーティストとのリミックスバージョンも控えており、グローバルな展開を予感させる。
今後は英語とパトワ語のみの世界デビューアルバムや、8月には日本語EPのリリースも予定。ジャマイカと日本を行き来しながら、独自のサウンドを築き上げるTRIGA FINGAから目が離せない。
日本出身のトリガ・フィンガは、世界のダンスホール・ミュージック・シーンの新星だ。彼がダンスホールに出会ったのは、伝説のサウンドシステム、マイティ・クラウンのパフォーマンスに遭遇した時だった。彼らの衝撃的なジャグリングは彼に忘れがたい印象を残した。ダンスホールの生のエネルギー、リリックの巧みさ、活気に満ちた文化は、彼の心に深いレベルで響いた。 ダンスホールへの新たな情熱に突き動かされ、トリガ・フィンガはダンスホール・ミュージック発祥の地ジャマイカへの人生を変える旅に出た。 Triga Fingaはダンスホール界で大きく前進し、"Kick Out "や "Big Yacht "などのトラックでPopcaanのような有名な国際的アーティストとコラボレートした。これらのコラボレーションは、彼のユニークな日本のダンスホール・スタイルを世界中のオーディエンスに広めた。 伝統的にジャマイカと関係の深いジャンルで日本人アーティストとして活動してきた彼の歩みは、音楽が国境を越え、人々を結びつける力を証明している。 ジャマイカ、ニューヨーク、カナダ、ロンドン、そして日本を含む世界中の数多くのイベントや会場のステージを飾ってきた。彼のエネルギッシュでカリスマ的なパフォーマンスは、様々なバックグラウンドを持つファンを魅了し、アーティストとしての彼の多才さを示している。
OYA records