SONOHAZU Front Cover

Lyric

SONOHAZU

RAN OKABE

西側の道 何度も何度も迷った道

左の窓 何も言わず 流れて行く

今となれば 瞬く間に

過ぎてしまうけど

きっと あの時は

重たくて 重たくて

仕方なかった

どうしてだろう 何一つ掴めなくて

全て良かったって いつか思えたら

それは慰め せめてもの

歩いても 悩んでも

運命 さだめ

人並みに 進んで 行けなくても

どうしてか わからない それが

運命 さだめ

今日という日に

答えなんて求めないで

左に曲がれば ビルの足元

通り抜けて すぐ隣には

新しくて 楽しい生き方が

あったのに 夕闇の中 批評箋抱え

歩く私は どうしても どうしても

どうしても見つけられなかった

迷子の子猫 悩める子羊

籠城するなら 眠り薬

溶け切らない

意識の果てまで•••

後悔と不安を踵で押し返して

歩いた毎日に降り積もるのは

色の無い 小さな

ガラスの様な確信

天に翳せば 応えが返ってきた

歩いても 悩んでも

運命 さだめ

人並みに 進んで 行けなくても

どうしてか わからない それが

運命 さだめ

今日という日に

答えなんて求めないで

後悔と不安を踵で押し返して

歩いた毎日に降り積もるのは

色の無い 小さな

ガラスの様な確信

天に翳せば 光が返ってきた

  • Lyricist

    RAN OKABE

  • Composer

    RAN OKABE

SONOHAZU Front Cover

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    SONOHAZU

    RAN OKABE

This is the 6th digital single by Japanese singer OKABE RAN.
Music and Words written by OKABE RAN.
Hope you like it.

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