歌詞
脳に残っていくチューンはまた来世キャリーオーバーする
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん
脳に残っていくチューン
はまた来世キャリーオーバーする
純情を毎日そのままにしとく
薄っぺらい言葉 ばら撒いて
めちゃくちゃな予想が 輝いていく
モーニングルーティン=二人でチャリ
初めましてでハマりまして
徐々に怒りも収まりだしていく
型に乗っかっていく不条理
君を解放して 満たして
これが劣等種の俺の禍々しさ
Forever
幼気なままの表情に記憶を誘って
Get it while you can admire it
And never-never can't stop me
煙のないとこに火は立たないって
決まりはないし また犯人探し?
生意気でいれた日々がすぐに終わり
万民が老害となっていく
日々 感じたまま 作りたいし
これ 永久 終わりはないし
なんやかんや言っている
だから
秒で落下していく
Lose...(going under)
秒で落下していく
Lose...(slowly under)
脳に残っていくチューン
はまた来世キャリーオーバーする
秒で落下していく
Lose...(going under)
秒で落下していく
Lose...(slowly under)
脳に残っていくチューン
はまた来世キャリーオーバーする
No way out
この状態がいい
Give it away Give it away
つって節操もねえ
This is true the sensation
No one ever lies
Look back I’m always losing
But it doesn’t matter
(We win at times)
If you don’t fight
You can’t win
Don’t you ever look away
(Hey)
Bet on This is your life
(Don’t regret losing)
(Proud of your fight )
Means of living Just give in
煙のないとこに火は立たないって
決まりはないし また犯人探し?
生意気でいれた日々がすぐに終わり
万民が老害となっていく
日々 感じたまま 作りたいし
これ 永久 終わりはないし
なんやかんや言っている
だから
秒で落下していく
Lose...(going under)
秒で落下していく
Lose...(slowly under)
脳に残っていくチューン
はまた来世キャリーオーバーする
秒で落下していく
Lose...(going under)
秒で落下していく
Lose...(slowly under)
脳に残っていくチューン
はまた来世キャリーオーバーする
No way out
この状態がいい(壊していく)
Give it away Give it away
つって節操もねえ(染まっていく)
This is true the
Sensation(その向こうへ)
No one ever lies
他界後の別世界 気に病んでる
地上と折り返し地点 そこまでは
買い物キメるまで振り回す
自尊感情 未来永劫
ド級なまでの浮気性プレースタイル
神 shinyな
当たり出るまでショータイム
ねえ 肝心なところで
イっちゃうHANABI
だから秒で落下していく lose
- 作詞
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん
- 作曲
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん の“脳に残っていくチューンはまた来世キャリーオーバーする”を
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脳に残っていくチューンはまた来世キャリーオーバーする
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん
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脳に残っていくチューンはまた来世キャリーオーバーする
ストロング渡, Ryoichi Suemori, よしけん
現状を変えたい切実な願いや不条理を前に、迷信と笑われながらもその大それた期待に説明をつけ加え、スロットマシンに座りゆく勇姿。その覚悟はまるで清水の舞台から飛び降りるかのようだ。諸行無常の世の中で、せめてその残像だけでも来世キャリーオーバーしたい。
誰もが振り返り、立ち止まる中毒性を備えたポップ・ミュージックに取り憑かれ、その究極を目指すべく生まれたストロング渡。今回のシングル「脳に残っていくチューンはまた来世キャリーオーバーする」は一発逆転に恋焦がれる人間の生と束の間の希望を謳歌したハイブリッドミクスチャー讃美歌。Sailing Before the WindのRyoichi Suemori(Vo.)とKosuke(Gt.)をコラボレーターに迎えた他、Goonies Never Say Dieの元ボーカリストであるよしけんを迎え、より一層エッジの効いた作品へと進化した。
焦燥感・射幸心を煽るシンセ音とブレイクビーツに絡みながらキャッチーなフロウを展開するストロング渡と力強く突き抜けるRyoichi Suemoriのエッジーなボーカル。Kosukeの重厚なギターサウンドが光るイージーコアな楽観的ブレイクダウンパートでは、よしけんが見せる甲高い声のリバイバルに全人類が心震わせシンガロングする。
アーティスト情報
ストロング渡
ポップソングライター。 12歳で音楽に目覚め、公営住宅の一室でドラムを叩き始める。高校時代には地元のバンドコンテストで優勝した経験を持つ。 2021年:第2回8小節アワードで2位を受賞。 2023年:第3回8小節アワードでBANVOX賞を受賞。
ストロング渡の他のリリース
Ryoichi Suemori
よしけん