はじく期待暴れそうに 砂漠の胸になびいて
画面をこする 設定で 行くよナビして なびいて
エンジンスタートしたら 響く 1.2.3.4 ah
頭の中空っぽにするため数える
突き刺さるような太陽浴びて
のぼる雲は 空の高さと青 強調してあがれ
こんな場所に集えるなら 心のままいて
このままミュージック を
このままミュージックを
針でなぞらせて baby
このままミュージック を
このままミュージックを
光と踊らせて baby
昨日までの日々が 身勝手に はだけていく
リズムに乗ろう 1.2.3.4 ah
乾いた風を乗りこなし舞う鳥の
神話が かき混ぜられ うまれる
ドライ気味の魂にもろグルーヴが命中
日常を貫通して心の臓に的中
ちょっとシック気味の日々に注ぎ込むフレーズ
何度だって浴びてたいね 暴れ出すステップ
1.2 カウントなく いつの間にか走り出す
溢れ出す衝動に混じりっ気はなく
これはワープ どこか飛んだようさ 抜け出したjourney
自由なモンさ 気付いたら じゃあね
遊んでたいね 不要な雑音なら shutdown
感じるままに揺れてたい 終わらないターン
振り返る暇なんてないのさ 今は
似通った日なんてないさこのMy Life
曖昧な記憶に焼き付けるこのワンシーン
記録には残せないその熱量が肝心
渦巻くBeatsに体を預け感じる
まるで終わりが来ないような そんな気がする
じき 夜が来ても 朝が来ても
帰れなくなるくらい響いたまんまのsoulを
揺らしながら呼吸したら
私だけじゃない鼓動感じた
1.2.3.4 ah 4.3.2.1 ah
4.3.2.1 ah 1.2.3.4
このままミュージック を
このままミュージックを
指でなぞらせて baby
このままミュージック を
このままミュージックを
光と踊らせて baby
このままミュージック を
このままミュージックを
心をふるわせて baby
このままミュージック を
このままミュージックを
体にくぐらせて 光と踊らせて
命のまんまでミュージックを
- 作詞
松下 映里子, FANY
- 作曲
松下 映里子
- ベースギター
Amorphous
- ドラム
Amorphous
- キーボード
Amorphous
- シンセサイザー
Amorphous
- ピアノ
Amorphous
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ONE SUMMER MUSIC Dear GANKE (feat. FANY)
松下 映里子
国内外問わずその歌声を絶賛されているシンガーソングライター松下映里子が、自身の「松下映里子」名義としては初のシングル「ONE SUMMER MUSIC Dear GANKE」がリリースされる。
ERIKO to.名義でのアルバム前作「ERIKO to.」からは実に7年ぶりのリリースとなる本作は、自身が出演してきたアイヌの神話が残る北海道新得町にある屈足湖、ガンケ(崖)での野外フェスGANKE FESから得た多くのインスパイアを表現した。
2018年からライブでのみ歌っていた本作は、2024年のリリースにあたり更に充実。フィーチャリングとして、ラップに北海道十勝在住ながら、そのパフォーマンスが多くのオーディエンスから支持されているFANY(From INQ.)、トラックメイクは配信サイトにてインディーズながらR&B,Soul部門にて14位にチャートインするなど、その活躍が全国で注目されているAmorphous(アモルファス)を迎えた。
MIXは松下映里子が絶大な信頼を寄せる畳レコーズから池田正樹と、磐石の体制で送られる本作は、2024年リリース予定のフルアルバム「Dazzling」からの先行シングルカット配信となる。
アーティスト情報
松下 映里子
松下映里子 北海道 釧路出身。十勝在住。合唱で歌の基礎を築く。 ヴォーカル、ソングライターとして、多ジャンルのアーティストと表現してきた。 ポップス、ソウル、ファンク、ジャズ、オルタナティブなど、変幻自在に歌い回し、圧倒的な存在感を放つ。 日常を落とし込んでいくオリジナル曲は、時に温かく、特に鋭く、聴く者や演奏する者の心を震わし「和」をもたらす。 道東中心に、道内外の様々なライブ・イベントに出演。 音源はR3(アールスリー)で2枚のシングル、 ERIKO to. (エリコト)で1枚のEPをリリース。 そのステージングは国内外問わず様々な音楽関係者から絶賛されている。
松下 映里子の他のリリース
FANY
MOF RECORDS