暁の境目のジャケット写真

歌詞

月の舟歌

Liminal Reverie

波の声

夜を開く

月の光

海に落ちる

この世の栄え

夢のごとし

声をひとつ

海に落とす

舟の上

ひとり立てば

月の光が

水にほどく

風は静かに

袖を揺らし

声は波に

乗りてゆく

人の栄えも

波の泡

夜に消えて

跡もなし

届かぬ声と

知りながら

なおも我は

歌うのみ

海の向こう

聞こゆるや

この歌を

月の下

波に消えど

無常に乗り

遠き彼方へ

行くやいかに

潮の響き

夜になる

舟の影

揺れて映る

月よ月よ

知るやいま

この心の

行く末を

月よ

月よ

この声を

波に乗せて

運びたまえ

夜の彼方へ

運びたまえ

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

暁の境目のジャケット写真

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東京の空に立つ塔から、
はるか下を見下ろすと、
そこにはまだ灯りの少ない
古い江戸の町が広がっている。

遠くに見える提灯、
静かに流れる川、
そしてまだ目覚めぬ町。

「暁の境目」は、
夜と朝、
過去と現在、
そのあいだに立つ視点を描いたアルバム。

時間は進むだけではない。
振り返ったとき、
そこにもまた
ひとつの世界がある。

アーティスト情報

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