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月の下、
まだ名もない約束があった。
触れぬほど近く、
離れぬほど遠い。
袖がそっと重なったその瞬間、
言葉にならぬ想いが
夜の水面にほどけてゆく。
「袖の契り」は、
平安の恋物語をモチーフにした
Heian Boom Bap。
語られたのは、
叶う恋ではない。
けれど確かにそこにあった、
ひと夜の約束の歌。
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。