

ちゃぷ…
ちゃぷ…
水の 音が
夜を ひらく
月の 影が
川に 落ちる
川の 岸に
ひとり 立てば
灯火 ひとつ
揺れて おろう
誰が 乗るか
知りも せぬ
それでも 舟は
動き だす
ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ
水が 鳴る
ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ
夜を ゆく
声も なく
川を 越え
まだ 見ぬ 恋へ
舟が ゆく
ちゃぷ ちゃぷ
水を 切る
櫂を 引けば
夜が ひらく
声は 乗せぬ
この 舟に
乗るは 想いと
月の 影
川の 向こう
ひとつ 灯り
それが 誰かは
まだ 知らぬ
されど 舟は
進み ゆく
ちゃぷ ちゃぷ
夜を ゆく
櫂の 音が
水を 引く
川の 光が
道に なる
向こうの 岸に
ひとつ 影
それが 誰かは
まだ 知らぬ
ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ
月が 揺れ
ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ
夜を 渡る
まだ 逢わぬ
ふたりの 恋
帰りの 舟は
まだ 来ぬ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
暁の境目
Liminal Reverie
- 2
ひるのよしわら
Liminal Reverie
- 3
花一匁
Liminal Reverie
- 4
そでのあわい
Liminal Reverie
- 5
火恋
Liminal Reverie
- 6
とんとんとん
Liminal Reverie
- ⚫︎
ちゃぷちゃぷ
Liminal Reverie
- 8
奏でよ
Liminal Reverie
- 9
しのぶ
Liminal Reverie
- 10
袖の契り
Liminal Reverie
- 11
月の舟歌
Liminal Reverie
- 12
恋焦
Liminal Reverie
- 13
ぴんぽん
Liminal Reverie
- 14
しらぬふり
Liminal Reverie
- 15
はなのしまい
Liminal Reverie
東京の空に立つ塔から、
はるか下を見下ろすと、
そこにはまだ灯りの少ない
古い江戸の町が広がっている。
遠くに見える提灯、
静かに流れる川、
そしてまだ目覚めぬ町。
「暁の境目」は、
夜と朝、
過去と現在、
そのあいだに立つ視点を描いたアルバム。
時間は進むだけではない。
振り返ったとき、
そこにもまた
ひとつの世界がある。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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