

夜の 道に
灯り ひとつ
牡丹 揺れて
風 静か
主の 名を
呼びなんす
それも 恋で
ありんす
うらめしや
夜の 風
牡丹灯籠
揺れて ゆく
主の 名を
呼びなんす
それが 恋で
ありんす
白き 指先
そっと 触れ
夜の 小路を
歩きなんす
主は わっちを
知らぬまま
灯りの 下で
笑いなんす
この 身は すでに
人の 身か
火の 温もりも
ありんせん
されど 主は
言うで ありんす
それでも よいと
うらめしや
夜の 風
牡丹灯籠
揺れて ゆく
主の 名を
呼びなんす
それが 恋で
ありんす
夜の 路地裏
忍び足
生きる 人も
死ぬ 人も
恋の 前では
同じ もの
主の 声が
呼びなんす
月の 下で
知りなんす
それでも 逃げぬ
その 目を
わっちは そっと
取りなんす
月が 曇り
風が 鳴る
主は ようやく
知りなんす
されど その目は
逃げなんし
それが 恋で
ありんした
うらめしや
夜の 風
牡丹灯籠
消えぬ まま
主と わっちは
夜の 中
いまは ひとつで
ありんす
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“恋焦”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
暁の境目
Liminal Reverie
- 2
ひるのよしわら
Liminal Reverie
- 3
花一匁
Liminal Reverie
- 4
そでのあわい
Liminal Reverie
- 5
火恋
Liminal Reverie
- 6
とんとんとん
Liminal Reverie
- 7
ちゃぷちゃぷ
Liminal Reverie
- 8
奏でよ
Liminal Reverie
- 9
しのぶ
Liminal Reverie
- 10
袖の契り
Liminal Reverie
- 11
月の舟歌
Liminal Reverie
- ⚫︎
恋焦
Liminal Reverie
- 13
ぴんぽん
Liminal Reverie
- 14
しらぬふり
Liminal Reverie
- 15
はなのしまい
Liminal Reverie
東京の空に立つ塔から、
はるか下を見下ろすと、
そこにはまだ灯りの少ない
古い江戸の町が広がっている。
遠くに見える提灯、
静かに流れる川、
そしてまだ目覚めぬ町。
「暁の境目」は、
夜と朝、
過去と現在、
そのあいだに立つ視点を描いたアルバム。
時間は進むだけではない。
振り返ったとき、
そこにもまた
ひとつの世界がある。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
Liminal Reverieの他のリリース



