歌詞

見上げた星も

いつか忘れてしまうのかな

忘れてしまうなら

痛みごと僕の中にいて

諍いだらけの日々がほら

僕らを繋いでいる

きっと夜にだけ

星がその手を繋ぐように

僕らの諍いも

わかり合う為にあったんだ

なぁ僕らの旅も

いつか終わりが来るんだよな？

終わりが来るのなら

続ける意味なんてあるのか

不確かなままで歩いてく

確かな仲間(キミ)と共に

きっとこの先も

間違えてばかりだって良い

正しい道だけが

僕らの答えじゃなくて良い

きっと夜が明けて

星が姿を隠したって

僕らの中でまだ

胸の奥でまだ生きている

何回も何回も何回も何回も

躓いても良い僕ら

肩を組んで前を向いて

この闇を切り裂くのさ

夜を照らす星のように