歌詞

僕の隣に君がいるのが

当たり前だと思っちゃったな

永遠なんてそんなもので

終わらないものなんて無くて

「あの時はね」って

「あの時だよ」って言うの？

思い出は忘れていって

覚えてたって消していく

僕に「誰？」って

「君は誰？」って言うの？

僕はただねその君のね

笑った顔がみたいだけさ

僕はただねその君とね

笑った日々を覚えている

今はただね僕の本音

だと言えば許されるの？

何もかもが消えてしまえばいいと

僕の隣に君がいるのが

当たり前だと思っちゃったな

本当ごめんなもしかしてさ

あの想いは嘘だったのかなんてね

なんてね

自分自身空っぽでも

溢れ出すもの多すぎて

あれは「何」って

これは「何」って言うの？

思い出だって消えないし

覚えてること 忘れない

「僕は誰」って

「ここにいる」って言うよ。

僕はただねその君のね

見合った奴じゃなかっただけさ

僕はただねその君とね

見合った日々を覚えている

消えた未来が過去を追う

そんな中で生きるだけさ

時を超えて変えられたらいいと

僕の隣に君がいるのが

当たり前だと思っちゃったな

本当ごめんなもしかしてさ

あの想いは嘘だったの？

「幸せ」だとか「愛してる」とか

使い捨てだね 言葉じゃないよ

君のために生きていたんだよ

それだけでね 僕が僕でいた証

証