Lyric

お決まりのお通しでポーカー　ジョッキ　箸　コースター　憂鬱だ全部

おざなりのコースでしょうか？　見透かしちゃって後悔　一線引いて応対

ぼんやりと浮かぶ街路の灯が　明け方を攫って行く

枯葉の添えられたほとり　船出を待ち侘びる歌に

抜け殻散らかる頭を抱えてlie down　とっくに切れた期限の菓子パン

ペットボトルが転ぶ暗い間　yeah

後ろめたい朝を数えて吐きたい　味のしないガム

無くした物が多くても　まだ眠れない鳥籠の中

足に絡まる本音　光遠のく現実

埋まらない今日を続ける　真っ新なメモ　歌詞を綴ってる

筆　紙　青い水　浮かばない花束

日の暮れ　黄昏　入れ替わる雲が眩しすぎたから　瞼で覆った

思いを馳せる　意味よ　日々の　樹々の　空白を

すり抜け　街並樹　溢れるほど

木漏れ日　鮮やかな　暖かな

Caffè e llatte 言の葉は　引き出しの手帳

陽だまり日常

ぼんやりと浮かぶ街路の灯が　明け方を攫って行く

枯葉の添えられたほとり　船出を待ち侘びる歌に

波立て吹き抜ける青空　ビルの間を攫ってく

片手を遊ばせるふたり　項垂れ帰路に立つひとり

図らずも満ちては引いてさざめく海岸　地平線を跨ぐ flying bird

花火の上がる派手なクライマックス　yeah

重い足取りを阻むドアまでの階段

壁に沿うは鉛の配管　焦げの取れない錆びたフライパン

神頼みで出た目数えて　飽きたりない甘み

まだ事に事を運んでも　殺風景続く籠の中

見渡した場所は限りなく広がる

終わらない今日を続ける　歩く私は明日も目覚める

筆　紙　青い水　浮かばない花束

日の暮れ　黄昏　入れ替わる雲が眩しすぎたから　瞼で覆った

思いを馳せる　意味よ　日々の　樹々の　空白を

すり抜け　街並樹　溢れるほど

木漏れ日　鮮やかな　暖かな

Caffè e llatte 言の葉は　引き出しの手帳

陽だまり日常